史江とは10時に待ち合わせます。
初めてのデートに遅刻は出来ないと早めに出発すると、渋滞もなく20分以上も早く到着してしまいました。
コーヒーを飲むぐらいの時間はあるなと、新宿サンルートホテル前のヴェローチェに立ち寄ります。
レジに並んでると史江からの電話が鳴り、彼女も早く着いたというのでヴェローチェで待つことにしました。
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二階の喫煙席で待つと、タバコを一本消したところで史江が階段を上がって来ます。
『早かったのねーっ。』
初対面の挨拶でないのは、まわりの目も気になり歓迎です(笑)
しかし次の言葉に困惑します(汗)
『私も早く逢いたくて、9時半には着いてたのよ。』
隣りに座る文化服装学院生らしき女性が、目を点にして夏夫の顔を覗き込みます(照)
二人の関係をどう思っているやら・・(・・;)
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史江の装いはといえばピチピチの白いTシャツに、黒地にマーブル柄のドットをあしらったタイトミニ・・
生脚の膝を出した足元は濃紺のハイソと、とても人妻とは思えないほどの装いです。
しかも写メでは巨乳と気づきませんでしたが、ピチTをお椀のようなバストが盛り上げていました。
デカイ!の一言です(汗)
白いTシャツに透けたブラジャーは濃色で、スカートもヒップにピタッと張りつきパンティラインは見当たらないのでTバックを穿いているはず・・
抹茶オレのストローを掴む左手は、薬指にプラチナの結婚指輪が人妻をアピールしてました。
決して地味ではない河野景子に似た顔立ちだけに、ケバく映るメイクも夏夫の好みです!
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史江の汗が引いたところで、違法駐車したクルマに乗り歌舞伎町に向かいます。
カフェではテンションの高ぶる史江でしたが、区役所通りに差し掛かる頃は無言で前方を見つめてました。
斜に掛けたシートベルトが谷間を通過すると、90㎝はあろうバストを強調させてました(汗)
これだけの美貌と見事なプロポーションでは、直子の夫でなくとも悩殺されて当たり前です。
風林会館を通り過ぎ、ラブホ街入口近くのコインパーキングにクルマを止めて歩きます。
ほとんどの女性は初めてのとき微妙な距離をおくも、史江は最初から積極的に腕を組んで歩きます(照)
直子の夫とも、こうして歩いてるのか・・
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妻同様に史江の美貌と巨乳が目立ち、すれ違うオトコに振り返られると隠密行動には無理があります(苦笑)
歩くたびに腕があたる巨乳の感触は柔らかく、薄手でカップレスのブラジャーだというのが分かります。
このホテルで良いかと目で尋ねると、黙って頷く目で濡れているのが分かります。
エントランスを潜る腕の力が入り、史江といえども多少の緊張が伝わって来ました。
エレベーターの中で二人きりになると・・
「大きいな。」
『えっ・・ よく言われるわ。 大きいのは嫌い? 直子よりは、大きいわね。(笑)』
初めて直子の名前を口にすると、両手で抱えるようにして胸元を隠すも隠し切れません(苦笑)
上目遣いでお茶目に睨む表情が、また堪らないのです。
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自宅から電車に乗って来た史江です、ほどよく汗をかいているかと思うと第一臭が期待出来ます!
部屋に入るなり史江を抱き寄せると、夏夫の首に手を回しキスを受け入れます。
キスとフェラチオのテクニックは、愛撫の中でも一番差が出るものです。
勿論、史江のキスは上級で、直子以上、妻以下といったところでしょうか(笑)
舌を絡ませながらTシャツの上からバストを揉み、もう片方の手はスカートを捲りヒップを撫でます。
左手が触れたのは、Tバックを食い込ませたヒップで触り心地も堪りません。
史江の手は夏夫の股間に・・
『ふわぁ・・ 直子とも、このホテル? 凄い、カチカチ・・ もう、濡れてるわ。 あぁ・・ 』
時間が経つに連れ、直子を気にする史江です。
シャワーを浴びようとする史江を制止すると、彼女はすぐに諦めベッドに座ります。
歩み寄った夏夫の股間が史江の顔の位置にあたると、笑みを浮かべながらベルトを外されます。
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テントを張ったトランクスを下ろし、飛び出した肉棒を見ると唾を呑み込んだのは一瞬で優しく握りました。
『舐めてもいい?』
フェラチオを許すと夏夫は肉棒を咥えられながら、ワイシャツのボタンを外しTシャツも脱ぎます。
『美味しい・・ これを直子も・・ あぁ、夏夫〜 』
「直子も美味しいって言ってたよ(笑) 彼女はフェラチオが上手でねっ。 直子の舐めたあとは、嫌かい?」
『ううん、嫌じゃないわ。 他人のモノって、欲しくなっちゃうのよ。 でも夏夫のは直子のじゃなくて、奥様のだったわねっ。 イヤな性格でしょう?(汗)』
だからこそ、直子の夫も・・(苦笑)
散々舐め回されてから、史江も洋服を脱ぐように言います。
手で口のまわりを拭うと、ゆっくり立ち上がりTシャツ、スカートの順で洋服を脱ぎました。
濃色の下着は黒で、妻や燿子も愛用しているシースルーのエロランジェリーです!
ブラジャーのカップもなければ、パンティは勿論Tバックでクロッチの内布もありません。
真ん丸な乳輪と乳首、直毛で綺麗にカットを施したヘアが透けて見えます。
さすがにランジェリーが趣味というだけあり、センスよく目でも楽しませてくれます。
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紺のハイソを脱ぐと先にベッドに上がり、四つん這いのポーズで後ろを振り向き髪を掻き上げる仕草が堪りません。
直ぐに追いかけベッドに上がると・・
『直子にもシャワーを浴びさせなかったの? メールには匂いフェチって書いてあったけど、洗ってないアソコの匂いを第一臭っていうのねっ。』
しっかり夏夫の性癖がインプットされているようで、プレイは期待が出来ました(笑)
話し掛ける口を塞ぐように唇を奪うと、下着姿でのキスを・・
セクシーな下着は簡単には脱がすことなく、しばらくはエロランジェリー姿を鑑賞させてもらいます。
ブラジャーの上から透けた乳首を指で弾き、舌先で転がすように舐めると反応が敏感です。
『あっ、いい。 大きなオッパイは、嫌いじゃない? あぁ・・ 』
巨乳は鈍感と言われますが、それは間違いというのを妻と史江が証明してくれます(苦笑)
いよいよブラジャーを外してあげると、窮屈に収まっていた豊満な乳房がプルンと飛び出しました!
「デカいっ!」あらためての感想を口走り、貪るようにして舌で舐め回します。
史江は夏夫の手を引くと、トランクスを脱がしお腹を跨がせます。
両手で乳房を寄せると、肉棒を挟みいきなりのパイズリを披露したのです(汗)
貧乳で無理にパイズリされると、ローションでも使わないと摩擦で痛みを感じることもあります(泣)
しかし史江の巨乳に肉棒は隠れ、弾力があるだけに心地よくこのまま射精しても不思議はありません。
直子より積極的で多彩な技を持つだけに、直子の夫が夢中になるのも分かる気がします。
上下の体位を入れ替えると、Tバックを脱がせ顔を跨がせました。
『えっ、恥ずかしいかも・・ 臭かったら、遠慮しないで止めて。 あぅ・・ 待って、まだダメ〜!』
綺麗にカットされたヘアを舌で掻き分け陰唇を拡げると、夏夫の顎が愛液塗れとなりクリトリスに舌を伸ばします。
汗と混じる第一臭は、ほんのりミルクの香りがしたのは気のせいでしょうか?(笑)
『覗いてもいい? 夏夫の舐めてる顔を見たいの。 あっ・・ 舐めてる、夏夫に舐められてるわ。 ヤらしい。』
眉をひそめ口を半開きにして、自らの手で恥骨上部を持ち上げるようにしてクンニを覗きます。
69では肉棒を咥えながらアナルを見せつけ、舌先をコアに挿入させ擽りました。
『違う、ソコは・・ 嘘っ! 夏夫、ソコはダメよ! 直子のお尻の穴も、舐めてあげたの? ねっ、気が狂っちゃうわ。 汚いから・・ でも、気持ちいいわ。 こんなの初めて・・ あぁ・・ 』
彼女の言葉を信じれば、ご主人も直子の夫もアナルは責めたことがないようです。
夏夫に開発されて、浮気を疑われなければ良いのですが・・(笑)
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最初の挿入は、史江を四つん這いにしてのバックです!
浮気願望の強い人妻ほど、他人棒に犯されることを夢見てるものです。
舐められては指など慣れたもので、アナルを指で解しながら背後から犯してあげました。
夏夫のフィニッシュは安全日とは言えないというのでバックで犯し、寸止めで肉棒を抜くとアナルを目掛け放出しました(汗)
アナルはどこまでも未開発らしく、史江の手を後ろ手にとり精液をアナルに押し込ませます。
インパクトのあるプレイに、これから直子に抜け駆けして誘惑してくるなと自信がある夏夫でした(笑)
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シャワーを一緒に浴びるのを恥ずかしがったのは、裸を見られることでなくアナルを洗浄するからでしょう(笑)
何もアナルに挿入して射精したわけでもないので、史江を前屈みにさせシャワーをあてがってあげました。
夏夫が悪戯に指を挿れると、驚いて腰を落としたため余計に指が深く・・(^^;;
バスルームでも仁王立ちのフォラチオを堪能してから、部屋に戻りルームサービスを頼みました。
ルームサービスが届くまで、二人とも素肌にバスローブを羽織りソファに座りAVを鑑賞して待ちます。
液晶の大画面には人妻を演じる女優が、二人のオトコと3Pを楽しむ場面が映し出されます。
二人に同時に愛撫されては二本の肉棒を交互に咥えたり、四つん這いになっては一人をフェラチオ、もう一人にはバックから肉棒を突き刺されたりと・・
史江は夏夫のバスローブを割って肉棒を取り出すと、画面を見入りながらゆっくり擦ります。
「3Pしたいんだろう? したことある?」
『・・・ ないけど・・ 二人に責められたら、気持ちいいというか狂っちゃいそうねっ。 夏夫はあるの?』
「直子でも誘ってみるかい?(笑) それとも、オトコを誘った方がいいかな?」
『見るのはいいけど、やっぱり怖いわ。』
そう言うと股間に顔を埋め、肉棒を咥え丹念に舐め回します。
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ルームサービスで遅めのランチを食べてから、歯を磨き二回戦目に・・
ベッドに仰向けで寝かせると、お返しにと史江の股間に顔を埋めたっぷりとクンニをしてあげました。
史江は両膝を曲げると夏夫の後頭部に手をあて、オマンコをグリグリと押しつけます。
『気持ちいい・・ 夏夫の舌で溶けちゃいそう。 あぁ・・ 』
身体をひっくり返すと四つん這いにさせ、ヒップを高々と持ち上げると両手で桃尻を押し拡げます。
『あっ、恥ずかしい。 こんな格好、恥ずかしいわ。 何が、何が見えるの? 史江の何が・・ あぁ・・ 』
「綺麗なオマンコとアナルが見えるよ。 何人ものオトコに見せて来ただろ? 開いたり閉じたりして、ヤらしいよ。」
『後ろは見せてないわ! 夏夫が初めて・・ 見られるのも、舐められるのも初めてよ! 恥ずかしいけど、興奮しちゃうわ。 あまり変なことを教えないで。 イヤぁ、夏夫〜!』
アナルのシワを丁寧に舐めると、舌先を1cmは挿入してはコチョコチョと・・
再び仰向けにして正常位でハメてから、顔を跨がせ女性上位の顔面騎乗位でクンニしてあげます。
今度の顔面騎乗位はM字開脚で腰を落とさせると、オマンコとアナルを交互に舐め回してあげました。
そのまま身体を下にスライドさせ騎乗位で肉棒を突き刺すと、下から両手を伸ばし巨乳を鷲掴みます。
史江は夏夫の左手を掴むと口に運び、指を舐め疑似フェラチオしながら腰を振ります。
「唾液を飲ませてくれよ。」
『ええっ・・ そんなの出来ない。 あっ、あぁ・・ どうやって? 上から垂らすの? あぁ、ヤらしい。』
夏夫が下で口を開けると、躊躇いながらも糸を引かせ口を目掛け垂らしました。
見事に命中させると夏夫の喜ぶ顔を覗き、予想以上のマニアックぶりに困惑した表情を浮かべてました。
後ろ手に結合部を確認するよう触れると、手が離れても後ろ手に回したままです。
史江は結合部から愛液を指ですくい、オマンコで肉棒を呑み込みながら自らのアナルを弄ってたのです。
少し前屈みになっての騎乗位は、大きな乳房をタップタップと揺らして・・
今度は強請る前に夏夫の口を開けさせ、先ほどより大量の唾液を飲ませてくれたのです。
二度目の射精は正常位で、河野景子ばりの美貌と巨乳を眺めながら史江のお腹に・・
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『もうダメ・・ こんな激しいエッチは初めてだわ。 また逢ってくれる?』
二人で天井を見上げていると、荒げた呼吸を整えながらそう言います。
帰り際に再び一緒にシャワーを浴び、バスルームを出てから洋服を着る前にヌードを撮らせてもらいました。
嫌われることを怖れたのか、スマホのカメラを向けると躊躇うことなくポーズをとりました(苦笑)
史江の目が夏夫に向くことで直子が救われるのかと、複雑な気持ちで史江を送りました(汗)
今後の展開は、夏夫にも分かりません。
- 2013/07/10(水) 06:27:42|
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