昨日は某理由でエログをサボりました。
普段通り早起きしてスマホを立ち上げると、燿子からのメールをキャッチします。
受信時刻は4時29分となっていて、夏夫の起床する30分ほど前でした。
『起きたら電話くれない(泣)』
とても気になる一言メールで、会話が妻に聞かれてはと直ぐにメールを送りました。
『電話で話せないかしら?』
尋常ではないやり取りに、仕方なくコンビニにタバコを買いに行くフリをして電話を掛けます(汗)
コンビニの駐車場に立って電話を掛けると、ワンコールで燿子が涙声で出ました。
しかも警察署に居るというから何があったのかと尋ねるも、夏夫の声を聞いて余計に受話器の向こうで泣きじゃくり会話になりません。
「電話代わって、説明しましょうか?」と、警察官の声が聞こえます(汗)
燿子が携帯電話を渡したようで、警察官が彼女の代わりに状況説明し始めました。
事情聴取の内容を読み上げるように淡々と話し出すと、燿子は店を出たあとホステス仲間と軽く食事をしてからタクシーで帰宅したようです。
いつもならマンションの前で降りるも、一昨日(正確には昨日の2時前)はコンビニに立ち寄るため途中下車したとか・・
ここで事件は起きたようです!
★ ★ ★
ここからは燿子の証言ですが・・
しばらく店内で雑誌を立ち読みしてから、ペットボトルのお茶とチョコレートを買って自宅に歩いたとか・・
時間が時間だけに人通りはほとんどなかったも、背後からの足音が気になったと言います。
足音が近づくと燿子に追いつき、30才ぐらいのオトコが声を掛けて来たようです。
よくあるナンパかと相手せず家路を急ぐと、いきなり腕を掴まれ暗闇に連れ込まれそうになったとか・・
しかもオトコは自らジャージを下ろすと、下半身を露出させ燿子の手を運ぼうとしたようです。
燿子の悲鳴を聞きつけたコンビニの店員が気づき、携帯電話で110番通報をしてくれて警察官が駆けつけたと・・
オトコは走り去ると、下ろしたジャージに足がもつれ転びそうになったとも言います。
★ ★ ★
夏夫は急いで家に戻ると、妻に急用を思い出したと言って慌て出ました(汗)
警察に迎えに行くと、署内の長椅子に座った燿子が怯え待ってます。
事情聴取した警察官に挨拶をして、燿子をクルマに乗せてマンションに送りました。
警察官の「綺麗な奥さんなんだから、ご主人からも気をつけるように言ってくださいよ。」の言葉に、二人して苦笑いしてしまいます(苦笑)
車内では無言で怯えていた燿子ですが、安心したのか部屋に入るなり夏夫に抱きつき泣き出します。
しばらくして落ち着くと・・
『本当に怖かった・・ 下半身を見せられた時は、本当にレイプされるかと思ったわ(泣) 見て、手を掴まれた痕がついてるわ。 セックスさせてくれまで、言われたのよ(泣)』
パウダールームで一生懸命に手を洗いながら言いました。
★ ★ ★
時計を見ると8時40分、昨日は会社を休み燿子のマンションで過ごしました。
レイプ未遂に遭遇したというのでSEXは遠慮してるも、ベッドに潜るといつもの燿子に・・(苦笑)
トラウマになってるかと思えば余計な心配で、四つん這いになっては『犯して!』と叫び腰を振ります(笑)
サプライズな朝からSEXを・・(^^;;
二人とも昇天すると寝てしまい、目が覚めると朝なのか夜なのか錯覚する昼間でした(汗)
久しぶりの晴れ間に、一緒にシャワーを浴びてから近くのカフェにランチを食べに行きました。
昼間からビールを飲むと、二人ともホロ酔い気分となりマンションに戻ります。
燿子の出勤時間までSEXを楽しむと、長い一日でした(汗)
危険な変態が出没する季節です、女性の皆様はお気をつけくださいませ。
今日が金曜日とは忘れてましたが、気づいていた燿子は事件のことなど見事に忘れご機嫌で夏夫を見送りました。
週末は月末であり、一年の折り返しでもあります。
今週末は、よほど妻にサービスをしないとです(苦笑)
- 2013/06/28(金) 07:51:29|
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