『(前略)
昨日は間一髪だったわ!
あれから夏夫が帰ったあと、深夜に彼が来たのよ。
お風呂に入って寝ようとしてウトウトしてたら、いきなり来てエッチを始めたわ。
(中略)
結局裸にされて、深夜に犯されたわ!』
通勤途中の車中で、ヒジンのメールをキャッチします(汗)
クワバラ、クワバラ (´Д` )
結婚直前に浮気現場を見られては、修羅場となり結婚も破談になるところでゾッとしました(汗)
やはりパートナーの自宅は危険です(苦笑)
それにしても昨夜は夏夫を相手に3回戦をこなしたヒジン、あれから彼にも犯されたとは・・
ヒジンの独身最後は夏夫かと思ったのに、ちょっぴり残念な思い出になってしまいました(苦笑)
★ ★ ★
そんな危険な目に遭いながら、懲りない夏夫です。
昨日はクライアントの人妻涼子をパスしながら、夫が入院で留守する静香の自宅に招かれます。
さすがに病院を抜け出すことはないでしょうが、自宅で他人妻を寝盗るのはスリルがあります(苦笑)
16時には夫の見舞いに行くと言うので、17時に病院の近くまで迎えに行くことに・・
コンビニの駐車場で一服していると、17時を少し回ったところで静香が歩いて来ました。
心労でやつれているかと思えば、血色もメイクのノリもよく相変わらずの美貌です(笑)
★ ★ ★
『ごめんなさい、遅くなっちゃった。』
昨日の日中は暖かく、薄着の静香が助手席に乗り込みます。
夫Fと共通の悪友仲間は、秘かに静香と寝たいと思ってるヤツも多いのは事実です。
そんな美人妻を独り占めする夏夫は幸せ者と、静香に逢うとエロい視線でニヤけてしまいます(笑)
左手でハンドルを握りクルマを走らせると、遊んだ夏夫の右手を静香が握り自らの太腿に運びます。
顔を見合わせ微笑むと、まるで不倫というより久しぶりに逢う恋人同士です。
自宅近くのコインパーキングに止めると、タクシーに乗り換え隣町に行って食事をすることにしました。
★ ★ ★
食事中に夫Fの話題は出ることはなく、生活感を晒すことなく過ごします。
夏夫の苦手なニンジンを除け、好きなものを取皿に運ぶ献身的な姿にグッと来ます(照)
店内で静香は白いニット一枚で、夏夫には透視能力があり大きな乳輪が透けて見えます(苦笑)
空腹も満たされアルコールが程よく回ると、タクシーに乗って静香の自宅に向かいました。
★ ★ ★
通い慣れた静香の自宅だけに勝手を知り、室内を迷うことなく洗面所に向かい歯を磨きます。
シャワーを浴びようとすると・・
『えっ、シャワーを浴びるの? だったら私も浴びるけど・・ 浴びなくてもいいじゃない、来る前に他の女性と楽しんで来たなら別だけど・・ 私も夏夫の匂いを嗅ぎたいわ。』
夏夫のマニアックな性癖が移ったようです(笑)
ここで静香にシャワーを浴びられてはと、素直に諦め寝室に戻ることにしました。
白いニットとサンドベージュのスカートを脱いだ静香は、淡いパステルグリーンの下着で勿論パンティはTバック。
パンストを脱いで丸めたところで抱き寄せると、唇を奪い舌を絡ませながらブラジャーを外します。
『あ〜ん、待って〜 ねえ、今日は夏夫を好きにさせてくれない? 苛めるというか、可愛がってあげたいの。』
何でもFの隠し持っていた官能小説を見つけ、最近は寝る前に読むのが日課となり痴女のストーリーに興奮したとか・・(苦笑)
★ ★ ★
パンティ一枚の姿で寝室を出て行くと、荷作り用のナイロン紐とハサミを持って戻って来ました。
全裸にされた夏夫を仰向けに寝かすと、慣れない手つきで手足をベッドに拘束したのです。
大の字に両手両足を開かされると、覆い被さるようにして上から話し掛けて来ました。
『エッチな人妻は嫌い? 今日は静香の好きにさせて。』
こんなシチュエーションに、無防備な下半身が反応すると触れる間もなく肉棒がムクムクと・・
『どうしたの、大きくしちゃって(笑) ペロペロしちゃおうかしら? ねえ見てっ、先っぽから透明のお汁が出てきたわ。 イヤ〜ん、カチカチ!』
静香は69で夏夫を跨ぐと、パンティは穿いたままで肉棒を咥えます。
手を使えないだけに静香を触れることが出来ず、首を持ち上げたところで舌が届くわけもありません。
勃起した乳首で肉棒の鈴口をくすぐり、我慢汁の糸を引いて弄ばれます。
★ ★ ★
パンティを脱ぎすてた静香は、フェラチオをしながら指で拡げたオマンコを見せつけます。
手も舌も届かないと、焦らしプレイに苛立ちます。
静香が振り返り顔面騎乗位で顔を跨いだ時は、彼女のオマンコもヌレヌレの洪水状態でした。
『あっ、いい・・ 』
こんな淫らな静香を知るのはFはいざ知らず、少なくとも友人仲間では夏夫以外には居ないはずです。
生え出した夏夫の顎鬚が痛くないかと心配になるほど、グリグリと力強くオマンコを押しつけて来ました。
『なんて気持ちいいの? あぁ・・ 手で触れない分、そのエッチな舌で舐めて欲しいの。 あぁ、最高よ!』
夏夫を可愛がると言っておきながら、奉仕してるのは夏夫とオマンコを舐めながら思いました(苦笑)
★ ★ ★
拘束された両足の紐を解いてくれると、マングリ返しならぬチングリ返しで恥ずかしい格好をさせられます。
肉棒を握りながら陰嚢の裏に静香の舌が這い回り、アナルを舌先が突いた時は気が狂うかと思いました(汗)
『気持ち良さそうな顔だわ。 順ちゃんも、こうしてくれるの?』
黙秘権を利用する夏夫です(汗)
静香の舌先がアナルに侵入して来た時は、思わず背中が飛び跳ねアナルを窄めてしまいました。
手首に紐の跡がつくのを見ると、ようやく拘束から解放されました。
★ ★ ★
散々焦らされた反動で、自由になった手は静香の全身を貪るように撫で回します。
静香を四つん這いにすると、仕返しとばかりに両手でヒップを押し拡げアナルを舐めてあげました。
香ばしいアナル臭が鼻をつき、夏夫のスイッチはMAXに・・
四つん這いの静香を犯し、正常位で愛し、騎乗位でフィニッシュを迎えました!
シャワーを浴びて出て来ると、テレビはNEWS23クロスのオープニングが映し出されました。
テレビ画面と横に居る静香を見比べると、照れ笑う静香です(苦笑)
今日は大人しく、真っ直ぐ帰宅するつもりです。
- 2013/04/18(木) 09:38:03|
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