結局、昨日は燿子と・・
会社の初詣に遅く出掛けるのも如何なものかと、8時半過ぎには自宅を出て燿子のマンションに向かいました。
今年の仕事始めは4日、もしくは7日からという二手に分かれたようで、昨日も都内は7割程度の交通量でした。
マンションに到着したのが9時40分、燿子には予告なしで訪れることに・・
合鍵のカードキーでエントランスを解錠すると、エレベーターで押しなれた19のボタンを押します。
長い内廊下を歩く間に、部屋に入ったら他のオトコが居たらどうしようかと考えてしまいました(苦笑)
その時はカードキーを返す時と、心に決めて玄関ドアを開けます。
★ ★ ★
他人の居る気配はありませんが、燿子の姿も見当たりませんでした。
バスルームを覗くと、曇りガラスの向こうに裸体のシルエットが映り燿子はシャワーを浴びているところです。
パウダールームには無造作に置かれた、新しい下着と脱ぎすてた下着が分けてあります。
新しい下着に興味のない夏夫は、物音を立てず穿きすてたパンティを手に取り裏返しクロッチを確認します(笑)
レモンイエローのパンティはハイレグのフルバック、裏返して匂いを嗅ぐもホンノリ香る程度・・
夏夫と逢わない時はTバックではないのかと、悲しい反面ボクに気づかう嬉しさもあります(笑)
予告なしで来たのでは、シルクでチャコールグレーのブラジャーに隠れた新しいパンティもTバックではないのかなと思った瞬間・・
『キャ〜、誰れっ?』
シャワーの音が止み曇りガラスの扉が少し開いては、中から乱暴に閉められました。
夏夫は慌てると、扉の手前で身分を明かします(苦笑)
ゆっくり扉が開くと、10センチほどの隙間から燿子が覗き・・
『もう、ヤダ〜 夏夫ったら、誰かと思って腰が抜けそうだったわ! もう出るから、待って〜!』
バスルームだけに燿子の叫び声は響くと、サスペンスドラマの暴漢シーンみたいで夏夫の方が驚きました(苦笑)
★ ★ ★
『ビックリしたけど、来てくれたのねーっ! メールも帰ってこないから、来週かなって・・ あ〜ん、嬉しい!』
タオルで髪を拭いながら、バスローブ姿で出てきました。
燿子はハーブティーを入れてくれてから、パウダールームに戻りドライヤーで髪を乾かします。
実家では退屈に過ごしたというわりには、滞在中の土産話が止まらない燿子でした(苦笑)
★ ★ ★
ソファに座って退屈なテレビを見てると、メイクを施し洋服に着替えた燿子が戻ってきました。
到着して1時間、時計を見ると10時45分。
中途半端な時間に、展開は予想出来ました(笑)
並んでソファに座ると、燿子が両手をボクの首に回しキスをねだります。
施したばかりの化粧と髪の中に籠ったシャンプーの香りを嗅ぐと、下半身が反応するから困ったものです(笑)
「普段ボクと逢わない時は、Tバックじゃないのか?」
『やっぱり見たの?(笑) 安心してっ、もしかしたら今日は金曜日だから来てくれるかなって・・ ホラっ!』
燿子はミニスカートを自ら捲ると、先ほどパウダールームで見たチャコールグレーのパンティを見せてくれました。
悪戯っぽくヒップを突き出して見せると、しっかりヒップのワレメに食い込んでいました(苦笑)
『何だか昼間だと照れるわ(笑)』
スカートを捲ってパンティの食い込むヒップを突き出しておいて、照れるとは説得力のないコメントです(笑)
★ ★ ★
夕方5時には出て、6時からは新年会だと燿子に伝えます。
燿子は時計を見ながら、ボクの手を引いて寝室に誘いました。
ランチ前に一戦交えようと、せっかく着た洋服を脱いでベッドに潜ります(苦笑)
断わる理由も見つからないまま、夏夫もトランクス一枚の姿となり布団を捲り燿子の横に添寝します。
年が変わっただけで久しぶりのような気がしますが、燿子とのSEX納めをして1週間した経たず、いつもの金曜日と違うのは夜と昼の違いだけです(苦笑)
今年になって燿子とのSEXは初めてですが、相変わらずの美貌と色気は今年も健在でした。
ブラジャーを外すとキスに時間を掛け、全身を隈なく指と舌で愛撫すると身体を捩り悶えます。
パンティを脱がしたときは、グショ濡れ・・
全裸で69の体位となり、お互いの性器がふやけるほどのオーラルを楽しみました。
2013年、燿子との最初の挿入は正常位です!
半開きになった口に自らの指をあて、真っ白な歯を見せての苦悶の表情がエロを感じます。
最初のフィニッシュは、このまま正常位で・・
★ ★ ★
二人で仲良くバスルームに行くと、下半身だけのシャワーを浴びます。
13時まであと10分、洋服を着ると近所のカフェにランチを食べに行きました。
『私たちって、夫婦に見えるかしら?(照)』
舌を出して照れる笑顔が可愛くも見え、守ってあげたくなるから困ります(苦笑)
部屋に戻ると燿子はボクのワイシャツを羽織り、中はパンティだけの姿で部屋をウロつきます。
何でオトコ物のワイシャツ姿にオトコは弱いのか、そんなことを知る燿子が小悪魔にも見えます。
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再び寝室に入ると、第二部は顔面騎乗位でのオープニングです!
燿子は夏夫の舌戯で、何度も昇りつめてました。
四つん這いにしては背後から犯し、最後は騎乗位で・・
シャワーを浴びれば帰る時間と、燿子は寂しくなるからと一緒に浴びませんでした。
忘れないうちにと、先週持ち帰ったパンティを洗濯機に放り込みます(苦笑)
マンションを出た夏夫のポケットには、シルク素材でチャコールグレーのパンティが・・
妻には体調不良で新年会は延期と、帰宅してから晩酌まで少し横になっていました。
そんなことで昨日は妻もSEXを我慢すると、この週末はどうなることやらです(苦笑)
昨夜早く寝た分、今朝は早起きした夏夫です。
- 2013/01/05(土) 06:48:48|
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