昨日の東京は久しぶりに暖かく、日中はコートも要らない陽気でした。
妻が先週から予約していた美容室に出掛けるというので、ボクはガソリンスタンドで給油がてら洗車することに‥ 待合室で缶コーヒーを飲みながら洗車を待っていると、立て続けに2件のメールをキャッチします。
一件は某メルマガで、もう一件は26才のOL麻衣子からです。 麻衣子とは不倫ともセフレとも言えない微妙な関係で、出逢いのキッカケは3年前に年甲斐もなくナンパしたのです(苦笑)
それは平日の昼下がり、会社の制服姿で丸の内のオフィス街を歩く彼女に一目惚れ‥
「すみません、道を訊ねてもいいですか?」
『・・・』
「ここで君に声を掛けないと、一生後悔することになるかなって‥ 」
『えぇっ、もしかしてナンパ‥? 可笑しい(笑) 回りくどくされるより、いいかも‥(笑)』
そんなノリで麻衣子が返してくると、その場は和み名刺の裏にメルアドを書いて渡します。
本当なら企業秘密の夏夫が使うセリフです(笑) 麻衣子は飯島直子に似た美人OLで、オフィス街にフェロモンを撒き散らしていたのです。 サプライズなナンパに興味を持ったようで、その日のうちに彼女からメールが届きました。
急ピッチで距離が縮まると、一週間も経たないうちにデートを‥ 勿論、初デートでSEXをする仲になりました。 彼女はマイペースで、毎日届くときもあれば1~2ヶ月メールが届かないことも‥ SEXも3年間で4回と、夏夫にしては頻度の少ない相手です(苦笑)
昨日も今年になって初めてのメールで、久しぶりに逢いたくなったとか‥ 聞けば彼氏が休日出勤で、最近は二人の仲が上手くいってないと言います。 どんな理由で利用されても、麻衣子を抱ければ夏夫には幸いのことです(笑)
そんなことで13時30分に渋谷で待ち合わせ、ラブホに行くことに‥
7ヶ月ぶりに逢う麻衣子は相変わらずセクシーで、昨日は黒いショートダウンに黒いニット‥ 白いフレアミニのスカートに、黒いブーツという装いです。 ラブホの部屋に入ると挨拶代わりに唇を重ね、スカートを捲ってパンストの上からヒップを撫でながら舌を絡ませます。
長いキスを解くと洋服を脱いで、丁寧に畳みながら近況報告を聞きます。 パンストを脱ぐと、サテンのような光沢のあるピンクの下着姿に‥ ベッドに潜ろうとしたとき、麻衣子の携帯電話が鳴ります。 彼女は舌打ちしながら受話ボタンを押すと‥
『なに? だから、してないからっ(怒) いま友達と一緒だから切るわ!』
どうやら相手は彼氏のようで、ケンカの最中という様子です。 前の日の金曜日、麻衣子は会社帰りに同僚の女子社員と3人で飲みに行ったようです。 隣りに居合わせた3人組のオトコにナンパされ、盛り上がってるときに彼氏からの電話を取り浮気したと疑われケンカになったとか‥(苦笑) 怒った麻衣子を見るのは初めてでしたが、彼女の本質はSなので納得してしまいます(笑)
『ごめんねっ、オトコの声が聞こえただけで浮気したって‥ 夏夫と居るのがバレたなら仕方ないけど、昨日のオトコらとは何もないのに‥ 』
ボクとこうしてラブホに居るのだから、あまり説得力のない麻衣子の言葉です(苦笑)
彼女は気を取り直すと、自らブラジャーを外して谷間にボクの顔を押しつけます。
『生理前で胸が張ってるから、乳首に歯を立てないで‥ あぁ‥ 昨日からエッチしたくて‥ あぅ、いい。 夏夫とは久しぶりねっ、今日は乱れてもいい? あっ、気持ちいい。』
生理前、欲求不満、彼氏とのケンカ‥ 彼女が苛立つ理由が分かります(苦笑) こんなときに休日出勤とは、彼氏もツイてないオトコです(笑)
麻衣子はバストの愛撫に満足すると、ボクのトランクスを脱がし自らパンティを脱ぎます。 今度は69でのオーラルをねだり、フェラチオしながら片手でオマンコを拡げボクの舌戯を受け入れます。
『舐めて、オマンコをいっぱい舐めて! あぁ‥ 先に言っておくわ、今日は大丈夫だから中に来て! 麻衣子の中に‥ あぅ‥ 夏夫~ 』
部屋に入ってまだ40分足らずだというのに、昨日の麻衣子はたしかに最初から乱れてました。
丸の内のオフィス街を澄まして歩く姿からは、想像もつかないほどの乱れようです。
『夏夫、見える? 麻衣子のエッチなオマンコ見える? ねえ、お尻の穴も見えるでしょ? あぁ、ヤらしい。 夏夫のオチンチンもカチカチ‥ あぁ、挿れたくなっちゃう! 夏夫、夏夫~ 』
昨日の麻衣子とのデートはボクにとってもサプライズで、今までのストックを出来るだけ縁を切らずにいたことが報われたと考えながら麻衣子を抱いてました(苦笑)
生理前の麻衣子は悶々していて身体も敏感になり、フェラチオが続けられないほどクンニで何度も小さなアクメを迎えてました。
久しぶりの挿入は、バックで突いてから騎乗位で‥ 下から両手を伸ばして乳房を揉むボクの手を抑えると、麻衣子は狂ったように絶叫します。
「イク、またイクわ。 あぁぁぁ~ 突いて、もっと突いて! いい‥ ひぃ~ 』
「うっ、ダメだ‥ 麻衣子、イクぞっ!」
『あぁ、来て~ お願い、一緒に‥ あっ、あぁ‥ イク、イク、イク~ あぁ、夏夫~!』
麻衣子は白い顎を突き出すと、歯を食いしばるようにして髪を振り乱し、二度三度と大きく身体を震わせました。 ‥と同時に、ボクは麻衣子の言葉を信じて彼女の体内に射精します。
最後の一滴まで搾り取られるように膣内が痙攣を起こし、呼吸の整うまでボクに覆い被さるように身体を預けます。
ベッドのシーツには、麻衣子の愛液とボクの精液が大きく染みを作っていました。 その直後です、麻衣子が股間にあてたティッシュを見てトイレに駆け込みます。
トイレから出てくると‥
『来ちゃった。。 夏夫に着いてない? え~っ、2日早い。 夏夫に突かれたからかしら?』
激しいSEXが生理を誘発したのか、予定日より早く生理になったようです(苦笑)
仲直りしても彼氏にしばらくオアズケのようです(苦笑) 実は麻衣子もボクもシャワーを浴びてからもう一回と思っていたので、ちょっぴり不完全燃焼でした(泣)
予定より早く麻衣子を自宅まで送り、ボクも真っ直ぐ帰宅することに‥
ボディソープと麻衣子の匂いがバレないように、帰宅してすぐにシャワーを浴びました(笑) ちょっぴり物足りないボクは、晩酌後に妻を抱くことに‥ 一日に違う二人を抱くとは、何だかとても得した気分です(笑)
夏夫の身体は正直で、硬度にやや劣りましたが普段より長持ちして妻を満足させました(苦笑) 今朝は、とても身体が軽い目覚めとなりました。 こんな性生活で良いのかなと‥ 多くのオトコを敵に回すような生活かも‥(苦笑)
今日の日曜日は、どんなドラマが待っているのか楽しみです(^^)
- 2012/02/05(日) 08:12:27|
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