爽やかな秋晴れの朝を迎えた金曜日、昨日はクルマの窓を開けて心地よい風を感じます。
運転中に由香里のメールをキャッチ。
『エッチしたい。』
朝からこの一言だけが送られて来ると、運転の邪魔になるほど肉棒が暴れ出します(笑)
浮気の浮気(?)を心配したメールを返すと・・
『ご心配なく、見知らぬ男性は事件に巻き込まれると怖いし、そんなに尻軽オンナじゃなくてよ。 そんなに心配なら、もっと構って欲しいわ。 来週は逢えないかしら、それまではリスクのない自慰で我慢するわ。』
他人の奥様を寝盗っておきながら、他人に寝盗られるのはイヤという理不尽な夏夫です(苦笑)
【夏夫のエログ】を書き始めた頃の由香里は、とてもこのような言葉を吐く人妻ではなかったのに・・(苦笑)
順調に熟してきた証しでしょうか (-_^)
そんな由香里に変化が見えてきたのは、放尿プレイをしてからです。
来週はヒジンとの約束もあり、今からスケジュール調整に苦労しそうです(汗)
★ ★ ★
ランチを食べに会社を出ると、久しぶりに悪友のSから電話が・・
アフター5の誘惑で、Sの会社の女性社員と一緒に飲まないかという悪魔の誘いです。
女性社員は3人で、しかも全員が30代の人妻と聞いてヨダレを垂らしそうになります(苦笑)
燿子の帰宅は0時過ぎなので、人妻ならお持ち帰りはないだろうと暇つぶしに参加することにします。
★ ★ ★
会社にクルマを置いて、18時に待ち合わせの中目黒に向かいます。
さすがに夏夫を誘うSだけあって、3人ともストライクゾーン内の美人妻に気を良くします!
しかもオトコはボクとSの二人、1.5人の割り当てです。
アルコールの酔いが回る前から下ネタと、人妻パワーに圧倒された夏夫です(汗)
中でも一番大人しそうなE美は、夫婦の性生活を赤裸々に話します。
夫婦共々30代半ばのヤリ盛りですが、週1あれば良い方だというSEXに不満爆発!(苦笑)
他の二人も似たようなものらしく、同情しては性の自虐ネタに盛り上がってました。
全員が真相は疑わしくも浮気の経験はないもの、浮気願望は大いにあるとカミングアウトする始末。
酔いの回った頃には、クンニしてくれない等言いたい放題にSと苦笑します (^^;;
このあと電車に乗って、独りになったら何を思うのか・・(笑)
本気で浮気したくなったら、Sにボクのメルアドを聞いてと言って解散しました。
★ ★ ★
悪友とはいうもの、友達の会社では簡単に口説けません(苦笑)
たまにはこの程度に人妻と飲むのも面白いと、燿子モードに切り替えタクシーに乗りました。
早くから飲んだので、時計を見ると22時前です。
満腹ということもあり、真っ直ぐ燿子のマンションに行くことにしました。
合鍵のカードキーで部屋に入ると、何となく今では我家のようとなり落ち着きます。
いつまで合鍵を持っていることか・・
スーツをハンガーに掛けてると、Sから御礼のメールが届きます。
それぞれ駅で別れたようですが、E美がショートメールでボクのメルアドを聞いて来たとか・・
酔っていたからと、来週会社に行ってまた聞かれたら教えて良いと返信しました。
E美は古いところで森高千里に似た、清潔感溢れる美人妻ですが下ネタの突破口を開いたのはE美です(笑)
有難いことですが、他の二人とSに気をつかえば口説くワケにも行かず・・
酔ってない時にメールが来たらとカッコつけるも、実は寝てみたい人妻だったのです(苦笑)
★ ★ ★
首から下を軽くシャワーを浴びて、リビングでテレビを見ながら燿子を待ちます。
0時40分、燿子の帰宅です。
『ただいま〜 夏夫のメールに気づかなくて、今日は店に来るか知らなかったわ。 ん? よそのクラブで飲んでた? 何となく女性の匂いがするけど・・ まさか、この部屋に連れて来てないわよね?』
恐るべし、オンナの直感というか臭覚!
女性陣の香水が染みついたのか、自分には気づかなくても燿子には匂うようです(汗)
Sと飲んで早かったから電車で来たけど、車内で誰か女性の香水がついたのだろうと逃げます(汗)
★ ★ ★
『タクシーの運転手が、ヤらしい目つきで話し掛けられて気持ち悪かったわ。 いいマンションですねって、余計な話まで・・ 降りるときなんかずっと見ていて、パンティ見られたかも知れないわ。』
そう言いながら、抱きついてきました。
ボクを嫉妬させるつもりだったのか、昨日の燿子は珍しく膝の隠れるフレアスカートでパンチラはないだろうと・・
可愛いオンナです(笑)
燿子は鼻歌交じりで洋服を脱ぐと、淡いパープルのブラジャーとTバック姿となりキスをねだります。
まだ疑っているのか、キスをしながらボクの首筋を嗅いでいました(苦笑)
寝室に行くと、ベッドの上で手招きを・・
一度背中を持ち上げるとブラジャーを外し、再び仰向けに寝て手を伸ばします。
昨夜の燿子もエロく、逆顔面騎乗でボクに顔を跨がせると喉奥まで肉棒を・・
イラマチオのように咥えさせると、苦悶の表情を浮かべ肉棒を頬張っていました。
『うぐぅ・・ 美味しいわ。 ハァハァ・・ 気持ちいい? 燿子のフェラチオ好き? 欲しかったのよ!』
燿子を裏返すと、69でオーラルを楽しみます。
最初の挿入は背面騎乗位で、燿子のアナルと結合部を眺めながら・・
身体を燿子の股間から抜くと、バックで犯します。
『あっ、いい。 夏夫に犯されるの好きよ! あぅ・・ 今日は、お店で口説かれたわ。 常連の社長で、愛人にならないかって・・ 働かなくてもいいから、好きな時に抱かせてくれって・・ あっ・・ ねえ、聞いてる? 私が他のオトコの愛人になるって言ったら、どうする? 毎日抱いてやるって言われたわ。』
どうやらボクに嫉妬して欲しいようです(笑)
自分が嫉妬したから、その腹いせのつもりでしょうか(苦笑)
嫉妬したつもりで背後から激しく突いてあげると、近所迷惑になるほどの大声で泣き叫びます。
最後は騎乗位で・・
同時に果てると燿子はボクに覆い被さり、さっきの話は本当だけど断ったと言い訳をします。
顔を上げさせキスをする燿子の目に涙が・・
理由は聞かずに、髪を撫でながら長い時間キスをしました。
★ ★ ★
いま帰宅途中ですが、燿子からメールが届きました。
『さっきは感情的になって、ごめんなさい。 涙の理由は、夏夫と一緒に過ごせて嬉しい涙よ。 私、今のままでいいわ。 夏夫には迷惑掛けないし、週1逢えるだけで幸せよ。 夏夫が逢ってくれる間は、再婚もしないし夏夫以外の男性には興味もないわ。 だから、ずっとこうしていて。 おやすみなさい。』
複雑な思いで、帰宅してます。
つくづく自分は幸せ者だなと・・
★ ★ ★
いまタクシーで会社に着きました。
これから自分のクルマに乗って、愛する妻の待つ自宅に帰ります。
あっ、燿子のパンティを持ち帰るの忘れました(苦笑)
まさか取りには戻れないので、1週間は我慢することにします。
- 2012/10/13(土) 05:11:18|
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