「おはよう。 いま旦那(F)の病院を出たから、あと15分ぐらいで着くよ。」
『ありがとう。 鍵は開けておくから、勝手に入ってきて。』
昨日の朝はFの見舞いをすると、病院を出たところで静香に電話を掛け彼の自宅でもある静香の家に向かいました。
★ ★ ★
F『おう、来てくれたのか。 明日なら居なかったかもな、どうにか退院出来そうだよ。 やっぱり、家のベッドで寝るのが一番だよ。』
夏「そうか、良かったな。」
そのベッドで自分の女房が夏夫に寝盗られてるとは、彼は全く想像もしてないことでしょう(苦笑) そして退院することで、女房が困惑していることも・・
静香から退院することは聞いてないことにして、良かったなとFを励ましました(苦笑) 友人関係なだけに思いは複雑ですが、背徳を感じさせ燃えるのも事実です。
F『お茶も出せなくて悪いな、静香のヤツ昼間は用事があるからって夕方にならないと来ないらしいから・・ 』
夏「いや、彼女も心労で疲れてると思うよ。 退院したら、女房孝行してやれよ。 寂しがってるはずだよ。」
★ ★ ★
Fの自宅近所にあるコインパーキングにクルマを止めると、周囲の人目を気にしながら門扉を開けて訪ねます。
玄関のインターホンを鳴らすと同時に、玄関ドアを開けて部屋に入りました。
普段は冷静に振る舞う静香ですが、昨日はボクの姿を見るなり抱きついてきました!
『夏夫~!』
気のせいか昨日の静香は、何となくメイクが濃いような・・
ブルーグレーのワンピースは細いベルトで腰を締め、伸縮性のある素材がためにバストを突き出しています!
ヒップを撫で回すもパンティラインが手に触れず、今日のためにTバックを穿いていると確信出来ました。
思えば初めて静香の身体に触れたのもこの家、あの時はFが酒に酔いつぶれ魔が差したというか・・(汗) まだTバックなど穿いてもなかったのが、今では夏夫のために・・
仲間で静香の乳輪が大きいのを知ってるのは、夫であるFと夏夫だけです。
アナウンサーの膳場貴子に似た静香は、皆がFを羨み一度は寝てみたいと彼の居ない酒の席で盛り上がったものです。
『Fが退院したら、また逢えない?』
「・・・ ここには来れないけど、外では逢えるよ。」
『本当? 頑張って、時間を作るわ。 Fと潤ちゃんには悪いなとは思ってるけど、夏夫に抱かれると落ち着くわ。』
静香はボクの手を引いて寝室に歩き出します。
★ ★ ★
ワンピースの裾を捲ると、頭から脱ぎ下着姿になります。
ベージュに近いピンクの下着で、一瞬何も穿いてないのかと・・ すっかり穿きなれたTバックは、人妻らしい丸びを帯びたヒップに食い込んでいました。
ブラジャーを外すと、乳輪の大きなバストを手で隠しベッドに上がります。
『今日は、私の好きなようにさせて。』
ボクを仰向けに寝かすと、上から覆い被さるようにしてキスを・・
決して貪るようなことなく、ゆっくり舌でボクの唇を開きマッタリと舌を絡ませます。 一度唇を離すとボクの頬を片手で押しつけ口を開かせると、上から唾液を垂らしたのです。
ふくよかなバストをボクの顔に近づけると・・
『舐めて。 オッパイを舐めて。』
自ら搾り出すようにすると、ボクの口に押しつけました。
驚いたのは、自らパンティを脱ぐと顔面騎乗位でボクの顔を跨いだのです! こんなに積極的な静香は初めてで、しばらく逢えないと思ったのか人が変わったように大胆です!
69になっても、いつもは恥ずかしがるアナルも舐めてくれと・・
ボクは仰向けのままほとんど動くことなく、動かすのは舌と指先ぐらいです(苦笑)
完全に主導権を握った静香は、背面騎乗位でボクを跨ぐと肉棒の先をアナルに擦りつけ弄びます。
『あぁ、ヤらしいわ。 自分の家で、他人様のペニスを・・ 私、どうしちゃったのかしら? あっ・・ 夏夫のせいよ、こんな淫らなオンナにしたのは夏夫のせいよ! あぁ、欲しい。』
静香は後ろ手に肉棒を掴むと、ゆっくりオマンコに挿入してカリの引っ掛かりを楽しみます。 これも夏夫が教えたのです(苦笑)
肉棒を挿入したまま身体を回すと、顔を向けて騎乗位で深く挿入したのです。
『あっ・・ ねえ、オッパイを揉んで! 乳首もつまんで! あぁ、夏夫~ Fが帰って来るのよ、Fに犯されてもいいの? ねえ、夏夫~! Fは私のフェラチオが好きよ、いつもお口いっぱいに押し込まれるわ! あっ、いい!』
いつ、ドコで覚えたのか、まるで嫉妬プレイのようです。
こんなことまで口走るとは・・(苦笑)
トドメは・・
『夏夫・・ 夏夫にも言ってないことが・・ あぁ、いい。 』
「・・・ 何だい? 言ってごらん。」
下から手を伸ばして乳房を揉むと、静香は腰をラウンドさせながら意味深なことを言いかけます。
『聞きたい? あぅ・・ 雅史が、雅史がね・・ あぁ! 口説かれたわ。 寂しいんだろって・・ あっ、奥まで届いてるわ。 あっ・・ 前から静香を抱きたかったって、言われたのよ。 あぁ・・ 』
雅史とも古い付き合いで、たしかに彼はボクらと飲んだときは静香とエッチしたいと口癖のように言ってました(苦笑)
「寝たのか?」
『寝てもいいの? ・・・ あぅ・・ 今日の夏夫、凄くない? あっ、固い。 雅史は、静香を想って、独りエッチしたこともあるって言ってたわ。 あぁ、夏夫~ 』
一瞬頭の中がパニックに・・
『夏夫、夏夫、夏夫~ あぁ、いい! 本当に逢ってくれる? そうじゃないと、私・・ あぁ、イク・・ イク、イク、イッちゃう! 夏夫も来て・・ 大丈夫よ、中に来て! あっ、あぁ・・ 夏夫~!』
静香は眉間にシワを寄せると口を尖らせて、ボクの上で腰を激しく振り絶叫して身体を震わせました!
ボクは肉棒の脈を打ち、静香の体内に・・
★ ★ ★
静香、ボクの順番でシャワーを浴びると、静香は先に出て昼食の支度を始めてました。
缶ビールで喉を潤し、静香の手料理をいただきます。
食事をしている時の静香は、ベッドでの彼女とは別人です(苦笑)
雅史のことに触れると・・
『Fには勿論、夏夫や仲間には絶対に言わないでくれてって・・ 雅史には悪いけど、それはイケないことよって断ったわ。 それなのに、夏夫とは・・ お願いだから、彼をそんな目で見ないでね。 夏夫には嘘をつけないから・・ 』
仲間内では、一番大人しい雅史です。
そんな彼が内緒とはいえ、静香を口説いたのだからよほどだったのかなと・・
昨日は興奮してしまう条件が揃ってました(苦笑)
★ ★ ★
最後は二人とも全裸になり、時間の許すまで・・
16時40分、静香を病院まで送り、そのまま妻の実家に向かいました。
帰りのクルマで妻に・・
「なあ、ボクの友達に口説かれたことない?」
『はあ? 夏夫の友達に? あるわけないわ! どうしたの、急に・・? こんなラブラブなの、みんな知ってるでしょう。 口説かれる隙なんか、あるわけないでしょう(笑)』
複雑な思いで帰りました(汗)
今週も暑い日が続きそうです。
今週は、少し大人しく過ごしますか(笑)
- 2012/06/18(月) 06:52:35|
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