6月最初の週末は、曇り時々晴れの土曜日でした。
週末を迎えるたびに、公私ともに一仕事を終えた気持ちになります(苦笑)
燿子は寝ている内に居なくなったボクに気づいて起きたのが9時過ぎ、バスルームとトイレを探すも夏夫の姿はないとメールを送って来ました(笑) モーニングSEXをしたかったとか・・(汗)
ネットトークのアプリ【LINE】には、久しぶりにリナからのメールをキャッチしていました。 受信時刻を見ると、燿子と真っ最中だった深夜の1時17分、簡単レポートが送られていました。
『今日は長いお付き合いの男性と、最近知り合ったバイセクの子と3Pをして来ました。 挿入しながら結合部をペロペロされる感覚は、何とも言えない興奮を覚えます。 私が騎乗位でハメて、彼女は顔面騎乗でクンニされ、私達二人はキスしながら達しました
』
これを読んだ(一部始終、原文のままです)夏夫は、疲れ知らずの肉体に変化が・・(苦笑)
フムフム、みんな週末のミッドナイトを淫らに過ごしているなぁ(^^;)
まだまだ、日本も捨てたものではないと安心した土曜日の朝を迎えました(笑)
★ ★ ★
昨日は妻も早起きしたところで、昼間は外でランチしようということになりました。
隣り街まで歩いて、オープンテラスで・・
TシャツにGパンとサングラスいう夏夫の装いを見て、妻も真っ白なTシャツにデニム地のロングスカートとミュールとラフな装いです。 Tシャツからは水色のブラジャーが透け、インディゴブルーのスカートはボタンでフロントスリットの深さを調節出来るものです。
少し開き過ぎだろうとは、妻の場合は思いません(笑)
歩くたびにナマ足の美脚が大胆に覗け、あと一つ二つボタンを外せばパンティが見えて当然です!
この艶めかしい太腿に頬ずりしたいオトコは多いはず、そんなセクシー妻を連れ歩くのは優越感です。
妻はサングラスをカチューシャ代わりにすると、日焼け止めのファンデーションを塗った美顔が眩しく見えます。 美女はどんな姿も画になるもので、つくづく惚れ直してしまう夏夫です。
店内に背を向け道路側に45°ずつ傾いて並んで座ると、ボクに片脚を投げ出すように美脚を組みます。 この角度は通行人には微妙で、見えそうで見えないことが余計にエロ心を擽ることでしょう。
ワインクーラーに冷えた白ワイン、イタリアンサラダと窯焼きピザが運ばれウエイトレスが居なくなると、妻は悪戯っぽく笑みを浮かべスカートのボタンを一つ外したのです!
白い太腿に水色のシルクが眩しく、妻の挑発に股間が痛みます(笑) こんなことなら、Gパンでなくスウェットを穿いて来れば良かったと後悔します(苦笑)
★ ★ ★
『あーっ、潤子~!』
眩しい日差しに思わず目を瞑ると、歩道から手を振って妻を呼ぶ美女が犬の散歩で通り掛かります。
『お食事中に、こんなところからご免なさい。 いいわね~、いつもラブラブの仲良しで・・ じゃ、またねっ。』
名前は敦子で、【翼の折れたエンジェル♪】を歌った中村あゆみ似の美人奥様です。 後ろからボクらに会釈して通り過ぎたのが敦子のご主人だと妻に聞いて、夫婦のアンバランスさに苦笑いしてしまいます(苦笑)
敦子の姿が見えなくなると、妻が小声で・・
『彼女、2年ぐらい前に浮気してご主人にバレたのよ。 離婚すると思ったけど、ご主人が別れたくないって許したらしいわ。 オトコならまだしも、奥様の浮気を許すとは夏夫なら信じられないでしょ? 夏夫は幸せねっ、一途な奥様と再婚して・・(笑)』
オトコならまだしも、この一言は記憶しておくことに・・(笑)
満腹となってワインが利いてくると、睡魔が二人を襲って来ました。
イチャイチャぶりを見せつけるようにして、手を繋いで歩いて帰ります。
★ ★ ★
なぜか部屋につくと眠気がなくなり、妻を抱き寄せスリットから手を忍ばせます。
股間は熱気と湿気を帯び、悪戯にTフロントのようにマン筋にパンティを食い込ませます。
『くると思ったわ(笑) 昼寝する? それとも・・ 』
まだ外は明るい14時過ぎ、まだまだ夜は長いと自分に言い聞かせ我慢を選ぶことにします(苦笑)
二人でリビングのソファーに座ると、いつの間にかボクは妻の太腿を枕に寝てしまったようです。
ボクが目を覚ました時は、妻は首を下ろして寝息を立てていました。
目の前には水色のパンティが・・
部屋に戻って外したのでしょう、ノーブラの乳首がTシャツを二カ所隆起させてました。
★ ★ ★
17時過ぎだったでしょうか、近くのスーパーに買い物することに・・
ボクの疲れた身体を気づかってか、それとも我が身の為にもボクに精力をつけようとしたのか、昨日のメニューはスタミナ食を買い出します(笑)
納豆にオクラとトロロ、焼き海苔を入れて、マグロに真鯛、イカにウニという海鮮スタミナ納豆! ガーリック醤油味のヒレステーキと、鼻血が出そうな精力のつく食材を買い漁ります(笑)
スーパーから帰ると妻が先にシャワーを浴びて、ボクがシャワーを浴びる間に晩酌の用意をしてくれました。
★ ★ ★
一日中一緒に居ても微塵も飽きることのない美貌、年を重ねるごとに増す色気は夏夫の元気な源です!
夕食を終えて妻が片づけている間、ボクは先に寝室に・・
ベッドに寝ころびながらテレビを見ていると、寝室のドアがカチャと音がして妻が入って来ました。
ウォークインクローゼットに入ると、黒いスリップ姿で出てきました。 ボクからテレビのリモコンを取り上げると、寝室の照明を落としベッドに上がってきます。
初めはマッタリとしたキスも、妻は息を荒げ貪るようにして激しく舌を絡ませます。
スリップの肩紐を片方だけ落とし、大きな乳房を揉み乳首を舐め回します。
『あぁ、舐めて欲しかったの。 夏夫のエッチな舌で、いっぱい舐めて欲しいのよ。 ねえ、アソコも舐めてくれる? 今日は、アソコもタップリ舐めて欲しいの。 あっ、いい。』
どうやら昼寝した時も、悶々してたようです(笑)
妻が上から覆い被さるようになっての愛撫となり、スリップの裾を捲りヒップを撫でます。 ヒップのワレメをなぞると、手の感触でGストを穿いているのがわかりました。
黒いGストはフロントがメッシュの小さなトライアングルで、その他は細い紐だけのセクシーなものです。
勿論ヒップに食い込む紐はアナルの幅より細く、下着の意味を果たさないプレイ用のランジェリーなのでしょう(苦笑)
ボクの上で四つん這いのポーズで両脚が開くと、Gストの紐が完全にマン筋に食い込み隠唇で隠れてしまいます。
自らリクエストするだけあって、妻はボクの顔を跨いで顔面騎乗のクンニをねだります。 夏夫のエログを読まれている方には飽きた光景かも知れませんが、ボクたち夫婦にこの体位は外すことのない定番プレイなのです(汗)
妻はスリップを脱ぎ捨て、パンティをずらしての強制クンニです! 妻には久しぶりでも、夏夫は金曜日も・・(苦笑)
泣き叫ぶような喘ぎ声が寝室に響き渡り、妻は整った顔を歪めて悶え狂います。
それにしても女性は皆クンニ好き、3桁の経験しかありませんが、未だクンニ嫌いの女性に出逢ったことはない夏夫です!
結局昨日は3時間を超える夫婦生活を・・
今日の日曜日、どんなエロが待ち構えているか楽しみです。
- 2012/06/03(日) 06:04:36|
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- 2012/06/03(日) 09:34:05 |
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