夏夫にとって〝よくある話〟と言えばそれ迄ですが、少ないチャンスをものにしたというノンフィクションの体験レポートです。
昨日の朝は私用で銀行に立ち寄ると待ち時間にエログを投稿、11時過ぎの出社となったから久美は苛立っているはずと慌てます(汗)
それでも久美には特別な金曜日だから顔を見れば御機嫌になると思うも、コーヒーを淹れてくれた彼女は嬉しいはずが浮かない表情でした。
遅刻を怒っているのかピルでも飲み忘れたか、それとも来るはずがない女の子にでもなったかと思いきや・・。
『今日は余り飲みすぎないで、キャバクラなんて行こうとせずに真っ直ぐ帰ってよ!
いかがわしい店に行く時間があるなら、ウチに来なさい。』
金曜日はデートだというのに一瞬何のことやらと思うも、久美の説明で昨日の予定を把握出来ました。
一ヶ月以上経ちますか夏夫が独立する前に役員を務めていた会社から、残暑見舞いがてらイベントの招待状が届いていたのです。
会長が米寿を迎えられ敬老の日がある9月に祝賀会を開催するということで、現役社員の他にOB・OGも招待されて盛大なパーティーがあるのを忘れてました(汗)
当初は金曜日ということで久美には翌月曜日にリスケしてたので、彼女はしっかり覚えていたから不機嫌ということでした。
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淫秘書は此処ぞとばかりの露出度の高い装いで出社すると、毎度のことながら朝からパンチラの挑発で夏夫を後悔させるつもりです(苦笑)
それも新しく買ったというパンティは光沢のあるチャコールグレーのTバックで、極小三角巾と当然ながら夏夫の好み!
これでも(パーティーに)行く気とでも言いたげだから、困った秘書です(汗)
魔除けの御守りにヘアでも抜いて持って行くかと思っても久美はパイパン、せめても悪い虫が寄りつかないようにと淫汁を指に擦りつけて出掛けました(苦笑)
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分かっていたら電車通勤したもの、仕方なく会社にクルマを置いてタクシーでパーティー会場に向かいます。
受付で署名と交換にプラスチックのクリアホルダーを貰うと、中に名刺を差し込み胸ポケットに挟みました。
当然ながら現役の若手社員はほとんど知らない者ばかりで、声を掛けられ挨拶されるのは夏夫が在籍中から居る社員とOB・OGばかり。
『◯◯(夏夫の苗字)専務〜♡』
久しぶりに専務と呼ばれた聞き覚えがある声の主は愛子で、彼女は元シンクロの〝青木愛〟に似た美人OGです。
顔立ちというか骨格も似てるからか、あの鼻にかかった(抜けた?)ような声まで似ていて独特なんです。
SEXの声が聞きたいと男性社員が噂するのを聞いたこともあり、モテモテだった愛子は何人もの同僚・上司から求婚されてたのも耳にしたことがありました。
本人に聞いた話では彼女も34才となり一度4年前に寿退社すると、今は同社でパートタイムで働いていると言います。
人妻と知り悪い虫が騒ぐと、愛子の選んだ伴侶は同僚でも上司でもなければナンパされたオトコというから、気をつかうことなく口説けそうでした(苦笑)
もっともそんな子(どんな子だか・・笑)ではない愛子で、苦戦が予想されましたが・・。
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グループ会社を含めると約500名の組織だけに.社員のほとんどは役員と直接話せる環境にはなかったので、夏夫も愛子とゆっくり話すのは初めてのことでした。
冗談のようにパーティーが終わったら二人で飲み直さないかと耳打ちすると、これが意外にも親指を立てウインクしてはOKだと言います!
あくまでもSEXでなく、飲み直すことにOKされただけですが・・(汗)
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久しぶりに会長と逢うことで社長と三人でクラブに誘われましたが、最終の新幹線で大阪に出張と上手く誤魔化し途中退席します(汗)
愛子とは時間差で脱出を図ると、夏夫がタクシーをつかまえ居場所をショートメールで知らせました。
御主人には女子だけでカラオケに行くから遅くなると電話したようで、金曜日とあり御主人も午前様になるからと期待させてくれます。
そんなことはどうでもよいから・・というエログを閲覧する皆様の声が聞こえてきたので、先を急ぎましょう(苦笑)
悪い予想は的中すると口説く雰囲気はなく、当時は夏夫に話したくても話せなかった思い出話に盛り上がりました。
ビジネスもオンナもストレート勝負する夏夫です、心の中で会長に謝ると愛子を口説くことにします。
麗子の例もあるだけに社内で兄弟が居る可能性も捨て切れませんでしたが、嫉妬プレイするにも愛子を寝盗らなければ始まりません。
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もし当時に口説いていたら結果は分かりませんが、このまま帰したくないと独り言のように呟くと、愛子は恥じらう表情を見せて無口になりました。
都合よく解釈すると〝NO〟の返事もないことから、一気に押すことに・・。
決してレポートが面倒だからとカットするわけではありませんが、バーを出ると二人を乗せたタクシーはラブホに向かってます(汗)
夏夫が知ってる愛子は初々しいOLも、今では立派な人妻という大人のオンナ。
心の中で夏夫は会長に、愛子は御主人に懺悔することになりました(苦笑)
こういう時にオンナは、気づいた時は裸にされていて彼(この場合は夏夫)を受け挿れてたと感想を述べるのでしょう(笑)
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皆様と足並み揃えて焦ることは出来ないと、夏夫らしくなく愛子のシャワーを許さないことはしませんでした。
二人で飲み直すことが第一の目的で、SEXは流れでと思わせることに・・。
先にシャワーを愛子に譲ると幸いにもパウダールームとバスルームの距離があり、彼女のシャワー中に歯を磨くと見せかけバスタオルの下にある下着を覗きます。
これが勝負下着でないなら普段からセクシーな下着をつけている愛子となり、更にブラジャーのカップに隠したパンティはクロッチ以外のフロントとヒップが透けた白いハイレグでした。
鼻につけて嗅ぐ時間の余裕はありませんでしたが、淫臭はダイレクトに嗅ぐことにして縦長な楕円の小さな染みは確認済みです(汗)
元通りにすると忍び込んだとなればスケベと思われるだけで、堂々歯を磨いたと思わせる為にわざとらしく咳払いをして退散しました。
アップにした髪を解きながら下着を丸めバスローブ姿を披露する愛子と交代で、夏夫がシャワーを浴びることに・・。
夏夫もビキニを我慢汁で汚してましたが、まさか愛子は手に取ることはないでしょう(苦笑)
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バスルームから出てバスローブ姿でベッドに座ると、愛子は夏夫に目を合わせることなくソファに姿勢よく座って、次の行動に悩んでる様子でした。
人妻の浮気なんて、こんなものです(笑)
これが回を重ねるごとに、大胆になり淫らになるもの・・。
最初から露骨にSEX目的なら、また違った対応になりますが・・(^^;;
夏夫の手招きでようやく立ち上がると、ベッドに座ったまま愛子のバスローブを解いてあげました。
愛子は〝恥ずかしい〟という一言までも口に出せないと、夏夫の行為を黙ってただ見守るだけです。
ゆっくり夏夫も立ち上がり愛子のバスローブを肩から落とすと、全裸の彼女を抱き寄せ唇を奪いました。
只々黙々と舌を絡ませては呼吸困難に陥り、夏夫の手淫に裸体を預けるだけで全く抵抗しません。
ブラジャーに頼らなくても寄せ気味のバストは小さいながらも谷間を作り、小粒な乳首は夏夫の舌で転がされ隆起してます。
パンティを穿いてたら透けて見えたであろうヘアは薄く、縦に割れたワレメを隠し切れてません。
夏夫が自らのバスローブを解いて見せると、一瞬でパイパンと見分けハッとするも感想を述べることなく手を伸ばしました。
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不貞妻の仲間入りを果たした愛子は、義務と思ったのかベッドに寝ると他人棒を遠慮がちに咥えます。
夏夫の反応を試すと、青木愛に似たエクボを更に大きくしてのバキュームフェラを披露したからスイッチを入ったのが分かりました。
元部下らに兄弟が居ないことを願いながら、愛子のフェラチオを堪能します(汗)
先手を取られ暴発するわけにいかないと、裸体を入れ替え愛子を仰向けに寝かせ股間に顔を埋めました。
ボディソープの香りが邪魔でしたが、オマンコの淫臭はしっかり嗅ぎながら淫汁を舌先ですくいます。
『あっ、専務・・。』
当時の肩書きで呼ばれるも、この日久しぶりに愛子の声を聞きました。
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愛液の分泌量は他のパートナーに比べても多い方で、わざとらしくしなくてもジュルジュルと卑猥な音を立てます。
『私・・初めてだから・・恥ずかしい・・。』
夏夫とが初めてということか、浮気が初めてと言いたかったのか・・それとも身内(社内)が初めてなのか・・聞く勇気もなかったから、自分らしくないなと思いながら無言でクンニしてあげました(汗)
麗子との嫉妬プレイが頭に残って間もないことで、愛子ほどの美人を元部下が犯してたとは思いたくなかったのは正直な気持ちです。
御主人のことより同僚・元部下らが気になるから、オトコ・・いや夏夫って、なんて自分勝手なんでしょう。
行為中に浮気素人のようなヤボな質問をしてしまうと、愛子の〝初めてだから〟と〝恥ずかしい〟は別物だったと分かりました。
つまり初めてというのは浮気も身内(夏夫は他社の人間も、愛子には上司とか・・)もということで、卑猥な音を立てたクンニに恥ずかしいと言ってしまったとか・・。
プロポーズした同僚は数多く居てもSEXには至らなかったらしく、嫉妬プレイは成り立たないのは残念ですが反面ホッとします(苦笑)
改めて思うのは最初からSEX目的と成るようにしてなった浮気の違いは明らかで、今回は後者ということでオンナ(愛子)は恥じらいが先行したのです。
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そんなことでパーティ会場やバーに居た時とは違って、プレイ(SEX)中の愛子は必要最低限の言葉しか口にしません。
それでも鼻に掛かった喘ぎ声を聞かせると、セクシーだから・・。
御主人以外の肉棒・・つまり他人棒を初めて受け挿れたのは騎乗位と、これも顔面騎乗位のクンニから自然な流れでした。
下から伸ばした手で推定80cmのCカップというバストを揉むと、愛子は自ら腰を動かし深い挿入を堪能します。
それを見て夏夫は何かを言ったわけでもないのに、愛子は・・。
『あっ、勝手に(腰が)動いちゃう(泣)』
他のオトコならいざ知らず夏夫に言い訳は不要で、ウエストの縊れに手をあて腰の動きを手伝いました。
『専務、私・・。』
愛子は腰の動きを止めると上から覗き込むようにして夏夫の目を見つめ、まな板の魚がトドメを刺されたかのようにビクっと二度三度痙攣してアクメを迎えます。
夏夫に覆い被さるようにして心臓の鼓動を直接伝えては、セクシーな溜息を聞かせポツリと一言・・。
『私、アソコで逝くのも初めてかも・・。』
愛子には初めて尽くしの一日となったようで、これを機に不倫(浮気)に目覚めるならパートナーに立候補したいと思いました。
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全てを曝け出す前にラブホを出ることで愛子は次に期待するはず、御主人にはしてもらえない淫行(プレイ)を小出しにすることで彼女を引き止める作戦にします(苦笑)
「迷惑は掛けないし秘密は守るから、また逢ってもらえるかい?」
『いま、私も同じことを聞くつもりだったわ。
一夜限りなんてイヤよ、そんなオンナだと思われたくない(泣)』
浮気も初めてなら一緒にシャワーを浴びるのも初めてのはず、全裸でバスルームに歩くと他人棒を手コキするように淫汁を洗い流してくれました。
再び手コキ(愛子は愛撫のつもりではなかったようですが・・笑)でスイッチが入ると、仁王立ちのフェラチオをしてもらい立ちバックで犯します。
愛子は他人妻のシンデレラ、エンドレスというわけにはいかないと0時ジャストには送り届けました(汗)
サプライズな再会ではあったもの、ラブホ滞在時間が約三時間と短かったことで、何となく普通の浮気をしてしまったことが夏夫は新鮮に感じます。
久美は特別として社内不倫は容易ではないと思うと、こうして別の会社に居ることが幸いしたかなと・・。
今朝は雨が止むのを待って、会社にクルマを取りに行くか迷ってます(汗)
- 2017/09/23(土) 07:12:10|
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