『一昨日(*)は、ありがとう。
主人が帰宅して、何だか今日は肌ツヤも良くてご機嫌だなって(笑)
(中略)
浮気がバレて夏夫に又々離婚されても困るから、無理のないペースで逢いましょう。』
(*)月曜日のことです
燿子のマンションに向かう途中、倫子のメールをキャッチします。
淫妻倫子のことです、話には触れてませんが、帰宅してWヘッダーとなる夫婦の営みを楽しんでいても不思議ではありません(苦笑)
無理のないペースでって、勝手に・・´д` ;
もっとも間違ってローテーション入りされ頻繁に相手させられたら、さすがに強靭な肉棒を持つ夏夫も壊されてしまいます(汗)
忘れかけたぐらいの頃がお互いに燃えるもの、それまでは御主人に頑張ってもらいましょう(苦笑)
★ ★ ★
燿子名義で借りてるマンションのガレージにクルマを止め、何人かの住人に会釈をするとエレベーターの19ボタンを押します。
建物の吹抜けから男女の罵り合う声が聞こえますが、19階でないことは分かりましたが階下のようでした。
燿子の部屋に入る前に少し立ち止まり聞き耳を立てると、どうやらオンナの部屋で二人のオトコがバッティングしたという修羅場の展開(汗)
「ヤツの連絡先を教えろよ、殴り込んでブッ殺してやる(怒)」
『あんた、何様のつもり?
ここは私の家よ、誰が出入りしようが関係ないでしょ(怒)』
姿なきオンナは少なくとも人妻ではないようで、燿子と同業のお水と想像出来ました。
枕商売が引き起こした事件か、それとも怒鳴るオトコが勝手に自分のオンナと思い込み・・。
騒動に住人らが集まり始めたから、野次馬根性はここまでにして燿子の部屋に入ります。
★ ★ ★
騒ぎを燿子に教えると以前も同じようなことがあり、おそらく13~14階に住むキャバ嬢だと思うと冷静でした。
燿子も気をつけろよと言うと・・。
『本気で言ってるの、夏夫以外の男性が訪ねてくるはずないわ!
そんなことの可能性があるなら夏夫に合鍵を渡すわけないでしょ、心外でショックーっ(泣)』
開いた口を塞ごうと唇を奪うと、夏夫の首に手を回し舌を激しく絡めては鳴いた(泣いた)カラスが鳴き止みました(苦笑)
「信じてるよ。」
『当たり前よ、このマンションに住んでるのは夏夫と何人かの女の子しか知らないわ。
マネージャーだって知らないのよ!
しかも夏夫以外の男性に興味ないし、ここは夏夫と二人の部屋だって思ってるんだから(泣)』
いつの日か、合鍵を返すときが来るのが燿子が幸せ(再婚)を手にしたときですが・・。
★ ★ ★
気を取り直しSEXでの機嫌取りを試みるも、昨日の燿子はエッチな夢で起きて朝からエロい気分だったとか・・(汗)
夢の内容を聞くと・・。
『真っ裸で独りエッチしてる夢だったんだけど、目を開けたら私の脱いだパンティを臭い嗅ぐ夏夫が椅子に座って見てたの(汗)
何でと思いながら夏夫の下半身に目をやると、私のストを手袋にした手で(肉棒を)擦ってたわ!
上手く表現出来ないけど、物凄くヤらしかったのよ。』
「正夢にしてあげるよ(笑)」
燿子は用意してたかのように、ベッドを見ると黒いナイロンストが無造作に脱ぎすてられてました。
夏夫が手に取ると『昨日はお店で結構飲まされて、そのまま寝ちゃったから・・ごめんなさい(汗)』と言うから、シャワーも浴びずに寝たということです。
淫臭は期待出来るとストに手を通しながら、オナニーをして見せてくれと言って夏夫は砂かぶり席を陣取りました(笑)
★ ★ ★
『・・・。 朝から、ヤらしい(泣)』
そう言いながらも躊躇うわけもなく、サテン地でチャコールグレーのTバックを脱ぎ夏夫に手渡しました。
夏夫も全裸になると、左手に燿子のパンティを握り裏返してはクロッチに鼻をつけ淫臭を嗅ぎます。
ストに入れた右手で勃起した肉棒をゆっくり擦り始めるのを合図に、夏夫の卑猥な姿を見て燿子もオナニーを始めたから堪りません(汗)
夢では途中で夏夫に気づくも、現実はオナニーを見せつけるのが目的となり果たすことになります。
燿子はヘッドボードに寄り掛かり、両膝を曲げてはM字開脚でクリトリスを弄っては指を挿れ掻き回してました。
指先がピチャピチャという卑猥な音を奏でると、黒ストが夏夫の我慢汁で濡れ光り出します。
『(オナニーは)独りのときにするものなのに・・。
見られてると恥ずかしいけど、イケないことしてるみたいで興奮しちゃうわ。』
夏夫も視覚・聴覚・触覚と三拍子揃ってのオナニー鑑賞に興奮すると、あとはタイミングを見て燿子に襲い掛かるだけでした(苦笑)
★ ★ ★
燿子の視線は夏夫の目と肉棒を行ったり来たりさせては、見てる、見られてると思うと興奮するようです。
夏夫を手招きしたかと思えば、四つん這いの挑発ポーズで後ろを振り向きながらアナルを弄りました。
ストとパンティをベッドの上に放り投げると、燿子の指を顔で払いのけアナルに舌を挿れ舐め回します!
『あっ、夏夫・・。
もっと、もっと舐めて、夏夫のエッチな舌でグチョグチョにして!
はぁ、気持ちいいの(泣)
夏夫に犯されたい!』
ヒップを突き出した燿子に背後から覆い被さり、鈴口を我慢汁で濡らした肉棒を突き刺し犯しました。
願いの叶った燿子は犯されてるというのに歓喜の喘ぎ声を聞かせ、ペタンペタンと肉肌をぶつけ腰を振ります。
★ ★ ★
燿子を仰向けに寝かせては顔を跨ぎ、肉棒を口に押し込み半ばイラマチオのように喉奥を突きました。
二人の混じり合う淫臭、自らの愛液に塗れた肉棒を咥えさせるのは興奮させられます!
顔面騎乗位は美女の特権、体位を譲ると夏夫が仰向けとなり燿子に顔を跨がせ舌を伸ばしました。
いつになくキツいオマンコ臭も決して不快なものでなく、むしろ性欲をそそる匂いに覚醒されます。
夏夫の執拗な舌戯に美脚の太腿をワナワナと痙攣させては、敏感となったクリトリスを膨らませ悶え狂ってました。
相変わらずのオマンコは窮屈で楽しませてくれるも、最近はドコか弛んでしまうのか尿意を我慢出来ない燿子です(苦笑)
愛液とは明らかに違うサラついた体液が舌を濡らすと、燿子自身の本人も粗相をしたことに気づいてるはず。
『あぁーん、洩れちゃう(汗)
イヤっ、恥ずかしいから・・(泣)』
燿子の言葉づかいは間違っていて、洩れちゃったが正解でしょう(笑)
飲尿とまでは行かないまでも、サプライズなお洩らしに苦笑いながら舌でオマンコを綺麗にしてあげます。
バレてないと思ってかいつも通りの振舞いで悶え喘いでましたが、夏夫は燿子の粗相を見逃しませんでした(笑)
★ ★ ★
こうして水曜日は少しマニアックな遊びで過ごすと、昨日の木曜日は火曜日にドタキャンしたこともありサプライズに隠れ家を訪ねます。
事前に伝えて万が一行けなくなれば由香里を週に二度裏切ることになると、白々しく市販の風邪薬を2錠ポケットに入れて・・(苦笑)
突然の帰宅(?)にオナニーの最中かもと期待するも裏切られ、雨降りに退屈してると読書の秋を満喫してました。
由香里のことなので官能小説でも読んでるかと思えば、夏夫も話題だけは知ってるお笑いタレントの執筆した芥川賞作品です。
『風邪、治ったのー?』
由香里の前で錠剤を飲むと・・。
「もう由香里に(風邪を)移さなくて済みそうだから来たんじゃないか。
このクスリは、アソコが疼いてカチカチになるんだぞ(笑)」
『嘘ばっか、風邪薬じゃない。
でも来てくれて嬉しい、今週は逢えないと思ってたから(泣)
この天気じゃ洗濯も出来ないし、テレビも国会ばかりで・・。』
バスルームにある洗濯機を覗き込み、人妻由香里の下着を手にとってはパンティを裏返し鼻に近づけました(苦笑)
『もう、真っ先にそれーっ(泣)
まずは抱きしめて、キスしてくれるとかないの(怒)』
「由香里の体調も心配で、匂いを嗅いでチェックしてあげたんだよ。
この染みはオナった形跡、性欲があるということは何よりも健康の証しで安心したよ(笑)」
『バカっ!』
皆様には呆れる会話でしょうが、幸せをアピールする不倫カップルのコミュニケーションなんです(苦笑)
★ ★ ★
隠れ家に行ったのはドシャ降りの最中だった16時過ぎで、タクシーを呼んで飲みに行くことにしました。
由香里は即エッチと期待するも、夏夫の焦らしプレイかと勝手に解釈したことでしょう。
夏夫は少しでも体力の回復を図る意図があり、SEXは飲んで帰ってからと結果的に由香里を焦らすことになっただけのことでしたが・・(苦笑)
あっ、久美が社内からメールを送って来て6ピタで帰るよと釘を刺して来ました(汗)
長文になったこともあり由香里のレポートは不完全燃焼となりますが、燿子とは一味違った放尿プレイを楽しんだことだけ報告しておきます!
明日からシルバーウィーク、今夜は簡単には帰してくれないと覚悟して久美とのデートに臨みます(汗)
では、この辺で・・。
- 2015/09/18(金) 17:42:29|
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