朝から妻は忙しく(せわしく)パーティーに着ていく洋服選び、セレブのゲストが多いと知りチョイスに悩みます。
夏夫的にはチャイナドレスもありと勧めますが、レストランのパーティーだけあって美味しいものが食べれると窮屈なチャイナドレスは敬遠しました。
他人に見せるわけでもないのに下着まで悩むから、女心と秋の空は読みにくいものです(汗)
結局選んだのはチャイナドレスが窮屈と言いながら、ボディラインを浮き彫りにするボディコンシャスな黒いワンピースでした。
限りなく透明な黒いストッキングに爪先がシャープな木型の黒いプレーントゥのハイヒールを履き、胸元は夏夫がプレゼントした記憶のあるゴールドのネックレス。
意外に大人しい装いで、ネックレスを外せば喪服にもなるブラックフォーマルも中々セクシーです。
(ちなみに夏夫は喪服フェチです!)
さらに下着は黒に合わせる無難なシルクホワイト、勿論パンティはTバックでストは白いガーターベルトで黒ストを吊って出掛けました。
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前日の予報を裏切り、昨日の東京は灰色の空。
それでもパーティー会場(レストラン)のだけは華やかで、まるでレッドカーペットを敷きつめたカンヌ映画祭かアカデミー賞の授賞式会場(勿論、どちらも行ったことなく、テレビでしか見たことありませんが・・笑)の雰囲気です!
ゲストの装いは新婦に遠慮する結婚披露宴とは違い、我一番とばかりに目立つ装いに身を纏う美女だらけでした。
やっぱりチャイナドレスに後悔する夏夫でしたが、装い以上に目立った妻は列席する男性陣の視姦ターゲット(汗)
レストランオーナー夫妻に出迎えられると、欧米スタイルな歓迎でハグされたから一瞬嫉妬してしまいそうでした。
6年前に還暦を迎えたオーナーに妻の匂いを嗅がれ、美巨乳の柔らかい感触を味わさせたかと思うと、夏夫は自分を棚上げして妬きます。
もっともオーナーの一回り年下という夫人も伊藤蘭に似た中々の美熟女で、ネッキングした時に嗅いだコロンが夏夫好みだったから・・。
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紳士淑女を装うゲストらも、本性はスケベ親父に肉食マダム。
中でもシルクレッドのチューブトップドレスを着た肉感的マダムは、人材派遣会社を経営しているとかでパワハラしてそうな迫力です。
実はこのタイプ、プライベートではか弱い猫に化け、ドレスよりも真っ赤なロープで縛られるようなボンテージが似合いそう(苦笑)
洋装の熟女らに紛れ唯一和服を着ていたのは、会社社長の奥様という50代の青田典子に似た艶女。
淡いグリーンの和服に白い足袋が艶やかで、畳敷きの和室で四つん這いにして和服を捲り犯したくなります。
こうして妻には内緒でB級熟女ウォッチングを楽しむぐらいだから、他のオトコ共は妻の潤子を透視して視姦するのは当然のことでしょう。
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図々しい態度の熟女らに妻も圧倒されると、普段より大人しく振る舞い拍子抜けします(苦笑)
『私より年上のオバサマばかりで、気後れしちゃうわ(汗)
早く二人になりたい・・(泣)』
そこにオーナー夫人が近づいてくると・・。
『夏夫さん、潤ちゃんを独りにしたらダメよ。
アチコチで潤ちゃんの話題で大変、女優じゃないのかって!
さっきから(潤ちゃんを)紹介してくれって、何人も頼まれて・・(汗)』
オークション会場じゃあるまいし、妻に高値をつけて手に入れようと不謹慎なオトコばかり(怒)
普段は人目を気にしない妻ですが、あらゆる角度からのエロ視線が痛いほど感じ怖いとまで言い出したのです。
妻を対象に寝盗られ願望はなく、視姦も程々にしてもらわないと・・(汗)
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気分が悪くなってきたというので、オーナー夫妻に挨拶して早目に退席することにしました。
『(オーナーの)奥様にも言えなかったけど、夏夫がトイレに行ってるとき声を掛けられたの。
人妻でもいいから、(愛人の)世話をさせてくれないかって(泣)
夏夫が出てくるのを見て、さっきトイレで破って捨てたけど名刺を渡されて近い内に返事くれって・・。
夏夫やオーナーに言ったら騒ぎになるだろうし、夏夫のことだから殴っちゃうと思ったから・・(泣)
お酒に酔ってたから仕方ないと思ったけど、思い出すだけで鳥肌が立って気持ち悪いわ(泣)』
オトコは60才前後の白髪で、ダークスーツに赤いフレームの眼鏡を掛け目立ったから夏夫も覚えてます。
オーナー夫人に依頼するも断られ、夏夫の離席を見計らいアルコールの力を借りて妻に直談判を試みたのでしょう。
街を独りで歩けばナンパは日常茶飯事と慣れた妻も、カネで愛人契約を促す不謹慎な行動に腹が立ち悲しくなったようでした。
こんなことあるのかと疑うのは夏夫も同じですが、夏夫のエログなので勿論ノンフィクションの事実です!
美人妻の宿命といえばそれまで、あの手のパーティーは久美でも連れて行ってその場でオトコを引っ叩かせるしかないようですねっ(苦笑)
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二人きりになると安心したのか、帰路に向かうタクシーの中でキスを強請られ些か困った夏夫でした(汗)
悪いのは愛人契約を迫ってきたオトコというより、生まれ持った自らの美貌と色気が原因と複雑な思いに涙を浮かべます。
(これは想像・・汗)
妻が今一つ元気なかった理由はそんなことだけでなく、帰宅して体温を計ると37.4度と夏風邪をひいたようでした。
寒暖の差が激しく気候も不安定、週末になると裸の時間が長いのが原因かも知れません(汗)
さすがに大人しく寝るかと思えば、ろくに前戯もないまま夏夫を跨いで肉棒を呑み込んだから・・。
ブラジャーを外しパンティを脱ぐと、白いガーターベルトで黒いストを吊ったままで跨ぐ姿は妖艶でした。
『熱い、火傷しそう!』
いやいや、妻のオマンコこそマグマが流れ出て熱いから。
そんなことで昨夜は1ラウンドで終了すると、今朝起床するまで冷えピタを2回取り替えてあげた夏夫でした。
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それでも今朝は妻が先に起きると、平熱に戻ったと言うから一安心。
妻の体調を思うと倫子とのデートをキャンセルする覚悟でいましたが、大丈夫だから仕事に行ってと・・。
エロの神様は見捨てないと、都合よく解釈する夏夫でした。
ここは心を鬼にして、今日は予定通り倫子と・・(汗)
- 2015/09/14(月) 07:58:16|
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