「嘘だろっ?
頼むから、嘘だって言ってくれよ(泣)
静香・・。」
『だって・・。
ゴメンねっ。
でも夏夫は私を放って置いて、ハワイで潤ちゃんと毎日イチャイチャしてたんでしょう?(怒)
それに嫉妬したいって言い出したのは夏夫よ、本当に悪趣味だから呆れちゃうわ。
だいいち、私をこんな身体にしたのは夏夫、貴方よ!』
「人聞きの悪い・・(汗)
久しぶりのデートだというのに、朝から突っ掛かるなぁ(泣)
生理でも近いんじゃないのか(笑)
どんな身体になったのか、興味あるから教えてくれよ。」
『バカっ!』
★ ★ ★
裸の隅々、穴の奥まで知った仲でも、逢瀬の間隔があくほど美女らは照れくさがります(苦笑)
夫には女友達とランチして映画を見ると定番の理由を言って出て来た静香ですが、普段は苦労かけてると感謝するFは快く送り出してくれたとか・・。
レーヨン素材でクリーム色の半袖・膝丈ワンピースに黒いニットを肩に羽織り、ナチュスト(パンスト)に白いハイヒールは無難に清楚を装ってました。
待ち合わせた約束の時間まで10分を残して合流、早く逢いたかった気持ちはお互い様だったようです(笑)
助手席で空調やらオーディオを弄る静香の膝に手を伸ばし、ワンピースの裾を捲ろうとするとホテルまでオアズケと焦らされました。
いつもなら抵抗しないはずも、ただ焦らすだけでなく嫉妬プレイも控えてることを計算してのオアズケなのでしょう。
「外出するときFに触られて来たんじゃないのか、それとも舐められたとか!」
『チェック(確認)するみたいに、パンストの上からだけど触られたわ。
夏夫には不満でも、大人しいパンティに安心したみたい(笑)
もしTバックを穿いてたら何て言ったかしら、浮気しに行くって絶対疑われたわよねーっ(笑)
帰ってきたら、ゆっくりねって言って出てきたわ。
夫婦だから仕方ないわ、夏夫だって潤ちゃんに同じことするでしょ。』
ホテルに着いてもFの話は続けると、まずは夫婦のネタで夏夫を嫉妬させるつもりのようでした。
夫に先を越されたパンティを覗くと、パンストにつぶされた白いフルバックはフロントに淡い紫色の刺繍が施され、これはこれでセクシーなものです。
★ ★ ★
空白の時間に起きた夫婦の性生活を互いに露呈しては、静香の赤裸々な報告に早くも我慢汁が溢れ出しました。
温泉では毎日混浴に入らされるも、湯治で有名な温泉旅館だっただけに幸い若者は少なかったようですが例のオトコが気になります(汗)
『彼とは一泊しか一緒じゃなかったから(露天風呂では)逢ってないけど、60代と思う男性のグループには(裸を)見られたわ。
主人が一緒なのにエッチな目でジロジロ見られて、熱くて逆上せそうなのに中々出られなくて困っちゃった(汗)』
静香の大きな乳輪を見てオヤジらも人生最後のあがきと、オヤジらも勃起してしまったのか中々出なかったとか・・。
それより彼らとは言わず彼と特定して呼んだのは、やはり静香はオトコに犯られたのかと先を急ぐ夏夫でした(汗)
『待ってよ、そんな焦らないで!
嫉妬ネタは多い方がいいし、興奮するでしょ(笑)
主人だって、役立たずでも頑張ってくれてるわ。』
不安と期待が交錯すると、たしかに興奮しっ放しとなり静香の術中にハマりました。
ベッドの中で二人とも全裸で身体を弄り合いながら嫉妬、あとで気づけば夏夫の嫉妬話を披露することなく別れました。
妻に妬くことは避けたかったのが本音のようで、夏夫を喜ばせることに徹した可愛い静香です。
★ ★ ★
夏夫の愛撫に『主人もソコが好きよ、主人はもっと奥まで掻き回すわ。』と比較され、まるで夏夫が勝てるのは勃起だけかと不安になります(汗)
どこまでも静香が受身になる夫婦の性生活だけに、Fの執拗な責め立てに泣いて喜ぶ淫らな静香の姿が目に浮かびました(泣)
ことエロに関しては御同輩と呼べるFだから、ラブホで夏夫にヤられてることは夫とは毎日家でと思うと嫉妬はMAXを迎えそうです!
そんなタイミングに、いよいよ旅先で出逢ったオトコの話に・・。
『そんなに聞きたいの?
嫉妬して、私の首を絞めないでよ(笑)
旅館のロビーで・・。』
そう切り出されると覚悟を決め気持ちを落ち着かせるも、肉棒はいきり勃ったまま落ち着く様子はありません(汗)
静香は肉棒を弄び、フェラチオしながら話を続けました。
以下は録音したわけではないので正確さに欠けますが、ほぼポイントはおさえたつもりの静香トークです。
★ ★ ★
『旅館のロビーでバッタリ逢ったときは、何となくこの人にヤられる予感が頭を過ぎったわ。
浴衣姿から覗けた胸板は逞しくて、もしかしてアソコもと思ったら・・。
部屋に戻っても主人は寝てるし、起きたからって立派なモノをくれるわけじゃないでしょ。
デュエットしたとき彼が何気に私の背中に回って、お尻に硬いモノがぶつかってたのは気づいてたわ。
この人、勃ってるって・・(汗)
しばらく夏夫と逢ってなかったから、ホンモノが欲しかったのは事実よ。
そんなとき奥さんとヤりたかったと言われて、ここ(夏夫の手を股間にエスコートしては弄らせ・・)が熱くなるのがわかったわ!
余計なことを答えて安っぽく見られたくないから、黙って彼に口説かれてたの。
スッピンだったから恥ずかしくて嫌だったのに、素顔も褒め殺されて悪い気分じゃなかったわ(笑)
あとは寝るだけだから浴衣の下はノーブラで、それが彼のスイッチを入れちゃったみたいで・・。
宿泊客は年寄りが多いから深夜だけに館内は静まり返って、旅館の従業員の姿も見当たらなかったわ。
まさか彼の部屋に行ったら5人に輪姦されるし、私たちの部屋は寝てるとはいえ主人が居るしで迷ったのよ。』
ここで未遂を信じた夏夫でしたが、見事に裏切られることになりました(泣)
『彼が我慢出来なくなって浴衣の胸元を強引に開かれると、バストの片方を揉まれてもう片方を舐めてきたの!
正直に言うけど、主人より夏夫を裏切って申し訳ないと思いながら愛撫されてたわ(汗)
勿論パンティは穿いてたけど、彼の手が浴衣の裾を割って忍び込んできたときは好きにしてって・・。
誰も居ないとはいえ声を押し殺すのに苦労して、防犯カメラがないか気になって見回したけど古い旅館だからか見当たらなかったの。
私の手をアソコに導くと、カチカチになっていて・・。
とても積極的にはなれなかったけど優しく擦って、「舐めてよ。」って言われて跪いたわ。
ロビーの物陰だから愛撫だけで、ハメてないから浮気にならないでしょ。
私は彼の指でイカされると、彼は口には遠慮して我慢してたけど最後は自分で擦って顔に掛けられちゃった(苦笑)
手で拭ってくれてから、手を引かれ混浴に入ったの。
彼に全裸を見られたけど、湯舟の中で触られるだけで一線は越えなかったわ。
えーっ、夏夫どうしたの!』
自分では見えず気づきませんでしたが、静香が言うにはこんなに興奮した夏夫の顔は初めて見たとか・・(汗)
★ ★ ★
静香は夏夫を気づかってか後悔してると言いますが、他の美女らの存在は口が裂けても言えないまでも妻との嫉妬ネタは山ほどあります。
許さないわけにはいかなく、静香の浮気は夫のFと夏夫にもありますから(汗)
作り話じゃないのかと野暮なことは言わず、素直に信じ激しい嫉妬に興奮させられることにしました。
「今後も口説かれたら浮気するのか?」
『ううん、それはないわ。
今回は夏夫に喜んでもらうのにネタ作りの為で、彼と連絡先も交換してないし正直後悔してるから・・。
だから潤ちゃんを抱いても、私をずっと側に居させて。』
救いの言葉でした。
ここで本来なら浮気話はジ・エンドでしょうが、嫉妬プレイの為に静香をハメながら彼の話を執拗にリプレイさせます。
真偽のほどは問い質すことなく、存分に嫉妬プレイを堪能させてもらいました。
静香が嫉妬プレイに目覚め性癖に追加され、夏夫のパートナーである美女らのことをカミングアウト出来る時が来ることを願います(苦笑)
それには時間も掛かり、静香を裏切ることになりましょうが・・。
★ ★ ★
あまりの自分勝手な興奮に昨日の久美がボケてしまいますが、淫秘書も美熟女には負けてませんでした!
長文になったので少しだけ・・。
夏も終わりかとヤり残してシーズンを終わらせるわけにはいかないと、一度帰宅させ着替えるとプチドライブに出掛けました。
薄手のブルゾンを車内で脱ぐと、黒いオーガンジーの透けブラウスに白いマイクロミニのタイトスカート姿で助手席に座らせます。
ノーブラだからピンクの乳首が透け、パンティは黒い透けパンのTバック、目的地は久美がサイトで調べたカーSEXの穴場である都内某所。
充分にエロい装いでしたが、最後は全裸にさせ車外にも連れ出し仁王立ちのフェラチオと立ちバックを楽しみました!
一時停止せずして通過出来るETCは優れもので、シートにバスタオルを敷き全裸で首都高を回遊(笑)
助手席でオナニーする久美を横目に安全運転を怠るも、高層ビル群に近づいた頃に自慰でアクメを迎えてました。
こうした遊びも、そろそろ静香にも教えましょうか(苦笑)
逆に久美には浮気させ、究極の嫉妬プレイを・・(^^;;
★ ★ ★
最後に・・。
先述のように静香の浮気は真相を確認するような野暮なことはしませんが、一つ二つ気になることが拭いきれません。
彼は麻雀の順番待ちだったのに、一緒に混浴に入る時間があったのか・・。
仮に事実であるなら、全裸を見られハメられてないのは疑わしいです。
楽しめたことです、ここは良くやったと褒めておきましょう(苦笑)
静香の報告を思い出しながら情景を想像すると、今も胸騒ぎのように心臓の鼓動が高鳴ります。
そうか、とうとう静香はFのでも夏夫のでもない他人棒を・・。
では、この辺で失礼します(泣)
- 2015/08/29(土) 07:43:30|
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