『(前略)オーガンジーの透けたブラウスなんて持ってないわよ、それにしても夏夫はエッチなことになると本当に次から次へと思いつくけど呆れる前に感心するわ(苦笑)』
静香のメールに、マイブームは一日にして閉ざされました(泣)
普段からコンサバティブな装いを好む静香です、夏夫の前に限られるとはいうものTバックを穿くようになっただけでも誉めてあげないと・・。
『透けたやつを着て欲しいの?
来るまでに探してみるけど、あまり期待しない方がいいかも。。
そんなことより今日は六本木に連れて行ってくれないかしら、知人が今日から三日間だけ絵画の個展を開くのよ。
主人のことは知らない知人だから・・。』
自宅での逢瀬に時間が拘束されないと、こんなことを言う余裕があるから・・(汗)
昼間の六本木なら燿子に逢う心配もないかと、外出したついでに六本木でランチでも食べて来ようということにしました。
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面倒なことは早く済ませようと部屋には立ち寄らずして、近くのコンビニにクルマを止め静香を待つことにします。
六本木でデートするとなってか粧し込む静香は、白とグレーのグレンチェック柄でカラーレスのシャネルジャケットに黒いタイトスカート。
襟を華やかに着飾った真っ白のフリルブラウス、黒いシースルーのストッキングにハイヒール姿は人妻の色気を感じさせました。
静香に似た膳場貴子アナのメイクを意識してか、妻の潤子同様に淡いピンクのリップをグロスで濡らすから堪らなくセクシーなんです。
フリルブラウスの下は大きな乳輪のバストが隠れているのを知るのはFの友人でも夏夫だけ、当然ながら街行くオトコ共が知るはずもなく優越感に浸れます(苦笑)
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絵画展といっても六本木の中心から少し離れたビルのレンタルスペースで、こじんまりと催され午前中ということもあり退屈そうでした。
絵画など見る目もなければ興味もない夏夫ですが、静香の知人という主催者の女性には大いに興味が湧きます(汗)
六本木に向かう車内での静香からの少ない情報によると、個展のタイトルにもある名前は沙奈江(仮名)で年令はヤり盛りの42才と静香より少し年上の人妻でした(苦笑)
ご主人には逢ったことはないようですが一回り以上年上で、某商社の役員で東南アジアを中心に出張しがちだとか・・。
そんな独りで居る時間を有効に使おうと趣味で始めたのが絵画で、今回は二度目の個展だと言います。
独りで居る時間を夏夫に使えば良いのに・・(笑)
沙奈江はショートボブにした栗山千明(とくにファンではありませんが・・汗)とでも言いましょうか、どこか男好きする顔立ちで黒革のジャンプスーツが似合いそうなイメージです。
絵画を見るより、この二人の美女を見る方が目の保養に・・(苦笑)
フェロモンの競演に肉棒は奮い勃つと、また余計なことを思いつく夏夫でした。
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個展には30分程の滞在で、沙奈江に挨拶をしてからランチを・・。
下心と社交辞令で沙奈江もランチに誘うも、人手がなく不在は出来ないからと残念ながら一緒に食事することは出来ませんでした(泣)
ミッドタウンで軽くランチすると、余計な思いつきを静香に話します。
「せっかく六本木に来たんだ、SMホテルでも行ってみようか(笑)」
『えっ・・(汗)』
サプライズな誘惑に絶句するも、のちに聞いた話ではSMホテルと聞いただけでオマンコを濡らしたと言う静香でした。
「透けた着衣プレイを断られたんだから・・。」
『断ったわけじゃ・・。
ブラウスはなかったから、せめてもと思って・・。』
聞けば自宅にはシースルーのレオタードを用意してると言うのですが、何年か前に夫のFが何かのパーティでビンゴの景品として持って帰って来たと言います。
更に今穿いてる下着はシースルーのパンティだとカミングアウトするから、善は急げとばかりに狸穴にあるアル◯ァインに向かいました!
言われてみれば膝丈のタイトスカートだけに、夏夫には珍しくパンティを覗いてなかったのです(汗)
フリルブラウスの下には大きな乳輪のバストを隠してると思えば、タイトスカートの中には透けパンティを隠してたとは・・。
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咄嗟の口癖みたいに『怖い(泣)』を繰り返す静香でしたが、理由はともかくこの日の装いがSMホテルに不思議と似合うのでした。
部屋選びからチェックインまでの静香の様子は長いレポートになるのでカットしますが、古びたエレベーターの中では心臓の音が伝わります(苦笑)
まずはノーマルにキスをして唾液を交換すると、洋服を脱がせパンティとストッキングだけの姿で磔台に両手足を拘束しました。
黒いパンティはガーゼのように薄く、それこそオーガンジーみたいに薄いヘアが透けてます。
拘束ベルトに繋がれ両手を開いた腋を舐め回し、10本の指で全身を隈なく撫で回してあげると、拘束具をガチャガチャ音を立て裸体を捩りました。
夏夫の愛撫を見守るしかなく、抵抗するにも手足の自由を奪われ観念するしかありません。
ナメクジが這ったようにパンティに愛液が染み込んでは濡れ光り、夏夫の指を滑らせては放心状態となる静香でした。
手で顎を持ち上げると激しく舌を絡ませ、指を突っ込んでは指フェラを披露させます。
「欲しいか?」
『ハァハァ、欲しい・・。』
「何が欲しいんだ?」
『肉棒、夏夫の肉棒が欲しいの(泣)』
「肉棒とは、スケベな奥さんだな(苦笑)
その前に舐めて欲しいんだろ、スケベな奥様のオマンコを・・。」
『そうよ、舐めて欲しいの!
夏夫のエッチな舌で、静香のヤらしいオマンコを舐めて欲しいのよ(泣)
あぁ・・。』
ガーゼのような薄いパンティは簡単に指でズラせ、横に引っ張ると裸同然となりオマンコを露出したから立ちクンニしてあげました。
『あぁ、気持ちいい。
立ったまま舐められるなんて・・。
あっダメ、イッちゃう(泣)』
首が項垂れると拘束された手首から先も力が入らなくなり、細い指が攣ったかのように伸ばすと磔台に拘束されたままアクメを迎えた静香です。
★ ★ ★
拘束を解いてあげるとトイレに行こうとして探す静香でしたが、オープントイレに気づくのが遅くあたふたします(苦笑)
『ねっ、これだけは無理よ(泣)』
無理と言われてもトイレはこれだけだし・・(^^;;
これは静香にはキツいプレイだったようですが、人間の身体は我慢に限界があり時間の問題でした。
しかもオープントイレは和式、隠す術は全くないから痴態を晒すしかありません。
「愛し合ってるんだから・・。」
この一言って羞恥プレイには効果覿面で、愛し合ってるから全てを知りたい、愛し合ってるから何でも出来ると理解させると高確率で成功します。
『本当?(泣)
恥ずかしいことしても嫌いにならない?
愛してるから、私、夏夫を愛してるから・・。』
この通り、静香も興奮と言葉に酔い痴れると覚悟を決め、便器を跨ぐと夏夫の肩を掴みながら泣顔で放尿したのです。
設計は意図的かミスなのか静香の放尿は飛沫を上げては床を汚すと、便器を跨いだまま夏夫の頭を抱えキスを強請りました。
「静香、ありがとう。
愛し合ってるから出来たんだよ。」
『うん(泣)
夏夫と一緒に暮らしたい(泣)』
フォローを忘れない夏夫ですが、少なからずともSEXしてる間は最愛のパートナーというルールを守ります。
厄介な相手だと、大きな勘違いをされて後が面倒なことにも・・(汗)
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新緑の葉(ヘア)を濡らす夜露(小便)を舌で舐め回し、舌先で陰唇を掻き分けると淫臭と便臭を嗅ぎながらクリトリスを弾きます。
笑えたのは、このあと夏夫も尿意を・・。
静香の前で放尿を披露することになり、初めて見たと喜ぶ静香でした。
放尿直後に静香は肉棒をフェラチオしようとするから夏夫は躊躇うも、愛し合ってるんでしょと言われ肉棒を綺麗にしてもらうことに・・(苦笑)
チェックインする前には痛いのと汚いのはイヤと言われてましたが、他人妻とはいえ決して汚いものではありませんでした。
他にもSMの道具や設備はありましたが、このあとはノーマルに愛し合ってから帰路につきます。
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静香はFがビンゴの景品で持ち帰って来たという濃紺でシースルーのレオタードを着て、スマホを眺めながら沙奈江から届いた御礼メールを読み聞かせ夏夫の待つベッドに・・。
Fも喜んだろと尋ねれば、彼の前では着たことなく初めて披露すると言います。
レオタードに透ける大きな乳輪は予想通りエロく、もう夏夫相手に羞恥プレイもウェルカムとなった静香でしょう(苦笑)
一つのキッカケが人を変えるものと・・。
昨日は結衣とヒジンの誘惑がありましたが、さすがの夏夫も禁欲しました(汗)
久しぶりに仕事を真面目にした気がします(笑)
- 2015/04/22(水) 06:29:28|
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