この週末は季節が逆戻りしたかのように、肌寒い東京です。
しかも週間天気予報を見て目を疑ったのは予想最高気温で、今日の月曜日が24℃というのに比べ明後日水曜日は6℃というからまさに異常気象(汗)
妻は冬物をクリーニング出す予定が溜息つきながら躊躇うと、本当に着るものに悩むと言ってはハンガーに吊したチャイナドレスを眺めてました。
もしかして着るものに悩むって、コスプレ・・(笑)
冗談はさておき気の早い方は既に冬物はクリーニング店に行ってることでしょうから、予報が外れることを願うしかありません。
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昨日の東京は朝から冷たく感じる雨、日中は降り続いてたから外出する気もなくインドアを楽しむとなるとSEXしか思いつかないエロ夫婦でした(苦笑)
もっとも天候に左右されず、SEXで頭が一杯の二人ですが・・(^^;;
過去にレポートした記憶がありますが、とくに雨降りはMな気持ちが昂るという変わった性癖の妻です。
これで雷光でも目に入り雷鳴が鼓膜を震わせたものなら、夏夫の愛撫がなくてもパンティを濡らしてしまうことでしょう。
落雷で停電の中、閃光が走り緊縛プレイする裸体を照らされるというシチュエーションに興奮するらしいのです(汗)
そんなことを思い出し、台風シーズンを待たずして昨日はSMチックな遊びを・・。
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まずは雰囲気作りからと妻には黒いパーティードレスを着てもらい、以前購入したベネチアンマスクというのか黒いレースのような仮面を被ってもらいました。
ドレスはミニ丈のアシンメトリー(左右非対称)で片脚は太腿が露わになるセクシードレス、限りなく肌の色が分かるシースルーでバックシームの黒いガーターレスのストッキングが堪りません。
冷蔵庫の底からシャンパンを取り出しては気分を盛り上げるも、サプライズだっただけに生ハムとチーズで我慢して肉じゃがは晩酌に・・(苦笑)
決して好物とはいえないシャンパンですが、妖艶な美人ホステス(妻)と乾杯すると何よりも美味しく感じます。
「今日はメス犬になってもらおうか(笑)」
『・・・。 潤子をどうしたいの?(泣)』
「どうするかな、従順なメス犬となって御奉仕してもらうかな。」
『メス犬だなんて・・(泣)
イヌも御褒美を目当てに言うことを聞くわ、よく出来たら潤子にも御褒美をちょうだい。』
ブランチを早々に切り上げ、妖しい赤いスポットライトだけがベッドを照らす寝室に移動しました。
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パールのネックレスを外すと、赤い革の首輪を代わりに・・。
チェーンこそ繋げませんでしたがメタル鋲の打ちつけた首輪は、メス犬によく似合うアクセサリーで黒いドレスを引き立てます。
壁に背中をつけ立たせては指で顎を持ち上げると、恐怖心からか言葉を発することなくエロい唇が小刻みに震えてました。
エレガントな妻とは対照的に夏夫は最後の一枚であるビキニを脱ぎすて、妻の前に仁王立ちとなりいきり勃つ肉棒を見せつけます。
仮面の奥で瞳が潤んでたのが分かりました。
『(肉棒を)舐めたい。』
「舐めたいじゃないだろ、舐めさせてくださいとお願いしろよ。」
『・・・。
お願いです、舐めさせてください(泣)』
「何を・・?」
『肉棒・・(恥)
潤子の好きな夏夫の肉棒です。
舐めたくて舐めたくて、仕方がないんです(泣)』
「スケベな奥様だ、気持ちよくさせてくれないと御褒美はオアズケだぞ!」
『はい。 どうして欲しいですか?』
「そんなこと自分で考えな、夏夫がどうしたら喜ぶかってな。」
妻は夏夫の足元に跪くと、舌を出すも肉棒に触れることなく華奢な指で弄びます。
あと2mmというところで舌先をレロレロするも触れないから、M妻のくせして生意気にも焦らしプレイをするから苛立ちました(汗)
鈴口に向かって息を吹きかけると、水晶玉(我慢汁)が零れ落ちそうに震えます!
細く窄めた舌先は鈴口に触れることなく我慢汁を捉えると、顔を下げミクロの番手の蜘蛛糸がスーっと引きました。
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あっという間に体制は逆転してしまい妻が責めに入るから、SMチックな遊びは企画倒れとなり夏夫の気分は【Let it be】(なるがまま)です(苦笑)
『さっきまでの強気な夏夫は、ドコに行っちゃったのかしら(笑)』
体制不利となった夏夫に責め込みマスク(仮面)越しに笑みまで見せる余裕があり、さっき見せた涙は何だったのかと・・。
手足を拘束されてるわけでもないのに今度は夏夫が壁に背中をつけ立たされると、不思議にも身体が硬直して抵抗出来なくなりました。
跪く妻は立ち上がるとドレスの裾を自ら捲り、スト脚とパールホワイトのパンティをチラ見させ挑発されるも、身体が硬直して手を伸ばすことも出来ず眺めるだけの夏夫です(汗)
『凄い、(肉棒が)ビンビン・・。
何を見て興奮してるのかしら(笑)
あーっ、我慢汁を零したっ!
舐めて欲しいなら、舐めてくださいってお願いしなさい(笑)』
苛立ちはMAXを迎え、悔しいのですが・・(泣)
「お願いします、舐めてください。
潤子のエロい口で舐めて欲しいんです。」
『あら、随分と素直じゃない(笑)
いいわ舐めてあげる、その前に壁に手をついてお尻を突き出しなさい。』
言われるがままに妻に背中を向けると、壁に手をつき汚いケツを突き出しました。
再び妻は床に跪き両手で夏夫のケツを押し拡げたかと思うと、いきなりアナルを舐め回し舌を挿れられたのです(汗)
多少無理な姿勢ではありましたが妻は背後から肉棒に手を伸ばし、手淫をしながらアナルを舐めるから堪りませんでした!
更に妻は全身の映る大きなスタンドミラーを移動させると、夏夫にミラーを両手で支えさせ自分の姿を見ろと言い出します。
妻の手コキする様子を股間に見て、興奮する哀れな自分の姿を見せつけられ、焦らしプレイが羞恥プレイに発展しました。
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圧巻は夏夫を解放するとベッドに座らせ妻がミラーの前に立つと、ドレスを着たままでスタンディングオナニーを始めたのです!
上手く角度を調整すると妻は自らのオナポーズと鏡越しに背後の夏夫を見つけ、夏夫も鏡越しに妻のオナニーする様子が覗けました。
夏夫は企画倒れしてしまうも、咄嗟に考えたであろう妻のアイデアには脱帽です(汗)
妻はドレスを脱ぎすてパンティを下ろすと、仮面と首輪はつけたまま黒ストだけを穿きベッドイン。
ベッドでは顔面騎乗位の強制クンニで始まり、まだ舐めてくれてなかったことに気づいたフェラチオをしてもらいました。
四つん這いになった妻を犯すと、騎乗位では夏夫を犯しながら仮面を脱ぎすて激しく腰を振ると同時にアクメを迎えます!
文字で表現すれば短くも、昼下がりの情事(夫婦だけに情事とは言わないか・・笑)は3時間以上のバトルでした(汗)
勿論、夜の部も・・。
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早や月曜日、今日は静香の提案でFの病室で待ち合わせです。
しかも一緒に帰ることで、Fに嫉妬してもらおうというのです(汗)
それより病室で待ち合わせ、夫婦でお楽しみ中なんてことにならないかと心配ですが・・(≧∇≦)
- 2015/04/06(月) 06:43:45|
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