三連休の最終日は・・。
寝室に現れた妻は誰かに素顔を晒すわけでもないのに、美を勿体ぶるように目を仮面(マスク)で隠します。
妻の素顔を知る夏夫ですが、美人は顔の一部を隠したところで美は隠しきれません。
仮面は以前ハワイだかグアムで買ったか、我家で時期遅れのハロウィンかなと・・。
一瞬耳を疑うも、仮面をつけた理由は『夏夫が私と思わないで、他の女性とエッチしてる気分になるかなと思って・・。』と言うから困惑しました(汗)
「何だ、俺の浮気を期待してるのかい?」
『そうじゃないけど、夏夫を飽きさせてないかなって・・(汗)
潤子は潤子だけど、夏夫の気分転換になれば違う興奮が得られると思ったのよ。』
それなら妻の気分転換も必要なのかと、些か複雑な心境になります。
★ ★ ★
ここは妻の気づかいを素直に受け止め、顔を隠しても身体や匂いは妻と割り切り擬似浮気を楽しませてもらうことにしました(苦笑)
『今日は潤子と呼ばないで、奥さんって言ってみて。』
どうやら妻の設定は夏夫と人妻、他人妻との情事という勝手なシチュエーションのようです(汗)
そんなイメクラのような遊びは信頼関係が築かれてないとリスクを伴い、一歩間違えたら危険なことになりましょう。
妻が妻なら夏夫が閃いたのは、仮面をつけたならサイトによくある素人の投稿写真でも楽しむかと打診してみました(苦笑)
『それはイヤよ。
見る人が見たら、分かっちゃうもの(汗)』
残念と思うも前述の通り、目のまわりを隠したところで超美形な顔立ちは分かると諦めます(泣)
★ ★ ★
妻の装い、言動、仕草(行動)から推測すると、W不倫のカップルでラブホでの逢瀬に興奮すると・・。
(もっとも、そこまで妻が言ったわけではありませんでしたが・・汗)
こうしてイメクラのプレイが始まると、いつになく恥じらうようにして夏夫に背を向け洋服を脱ぎ始めた妻です。
人妻(?)の勝負下着はシルクホワイト、品ある光沢が美魔女を引き立て、清楚なだけでなく黒く薄手のナイロンストが艶女を演出してました。
『主人の前では、こんなセクシーな下着つけたことないわ。
恥ずかしいけど、貴方のために・・。』
普段の妻と何ら変わらないTバックを穿いてましたが、すっかりその気になってる妻だから夏夫も・・(苦笑)
「それは嬉しいな。
ご主人には見せられないほど、今日は淫らな奥さんを見せてもらおうか(笑)」
『・・・。 淫らな・・?
いいわ、貴方がその気にさせてくれるなら。
今日は安全日だから、中でお願い・・。』
完全に成りきってるから、不思議と妻がリアルに他人妻と見えてきて興奮してしまいました(汗)
中でも比較的に似てる結衣と妻を見たて、妻のせっかくな演出に素直に応じることにします。
★ ★ ★
「綺麗な身体だ・・。
奥さんの大きなバストに、ご主人も喜んでるだろう?」
『そうよ、いっぱい揉まれて、いっぱい舐めてくれるわ。
私も主人のを・・。』
二人でベッドの中央に跪くと膝から上を背筋を伸ばし、舌を抜かれそうになるほどのキスを交わします。
夏夫のビキニを器用に下ろしては薬指に指輪をハメた左手は夏夫の厚い背中に、右手の華奢な指は親指を立て4本で肉棒を軽く握り優しく擦りました。
『あぁ、固い。
欲しくて、欲しくて・・。
私に我慢させるなんて、貴方は罪なオトコだわ(泣)
先っぽからエッチな体液が・・。
泣いてるわ。』
「ご主人と、ドッチが(固くて大きい)?」
『えっ・・(汗)』
妻には比較対象物がないため、返事に困り一瞬言葉を失います。
『貴方の方が・・。
これを奥様に挿れてると思うと羨ましい。
私、奥様に負けたくない(泣)
ねっ触って、私もヌレヌレだから・・。』
ブラジャーを外し見慣れた美巨乳が露わになると、オマンコを焦らしバストを執拗に愛撫してあげました。
「奥さん・・。」
『あぁ、気持ちいい。
主人の舐め方に似てるわ、あっ・・。』
パンティの中に手を入れると、跪いたまま二人とも横から見ればL字となっての性器の弄り合いに時間を掛けます。
仮面をつけた美人妻と、この体勢での愛撫は中々興奮させられました(汗)
閉じてた美脚は徐々に開き、ヌプヌプと夏夫の指が・・。
『あぁヤらしい指、奥様にも・・?
私と奥様、どちらが濡れてるかしら?』
思わず結衣と比べそうになり危険でしたが、何れにしても答えは妻の潤子です(苦笑)
「勿論、奥さんだよ。
こんな濡れやすいとは、ご主人も嬉しいはずだ。」
錯覚しては妻を結衣と呼ばないかを注意するも、たまにはこんな遊びも良いかなと・・。
★ ★ ★
妻は四つん這いになったかと思えば、夏夫に脚を交互に上げさせビキニを脱がせ全裸にされました。
『舐めさせて・・。
人妻だって、フェラチオしたいのよ。』
夏夫の体勢は変わらず、下腹部のあたりに仮面が触れたり離れたりと妻の小顔が忙しく動いてます。
少し前屈みになり妻のヒップを撫で回し、ワレメに食い込むTバックの上から一本溝に指を往復させました。
肉棒を咥え言葉にならないも、大好物にありつき満足する声が喘ぎに変わります。
肉棒を離すたび『美味しい。』『奥様と、ドッチが上手?』『淹れたくなっちゃうわ!』と、口走ってました(汗)
「奥さんの方が上手だよ。
俺にも奥さんのオマンコ舐めさせてくれ。」
夏夫が仰向けに寝ると妻はパンティを脱ぎすて、仮面とストだけを身につけたまま顔を跨ぎました。
『いいわ、いっぱい舐めて!』
「ご主人にも、舐めてもらってるだろ?」
『・・・。
うん、主人はクンニが好きよ。
でも顔を跨ぐなんて、こんな恥ずかしいことは主人には出来ない(照)
でも主人には出来ないことも、貴方の前なら何でも出来ちゃうわ。
エッチな人妻でもいい?
あっ、ソコ・・。
まだ、まだイキたくないから・・(汗)
お、お願い、奥さんと呼んで!』
「奥さんのオマンコは最高だ。
エッチな奥さんだ、もう口のまわりが奥さんの愛液でベチョベチョだよ。
こんなに綺麗でセクシーでエッチな奥さんなら、ご主人も自慢で嬉しいだろうな。」
『あっダメっ、イッちゃう!
あぁ、あぁーっ! 夏夫・・。』
イク時は我に返ったのか、貴方だったのが夏夫と呼んで泣き叫んでました(苦笑)
★ ★ ★
やはり美貌は隠すものではなく、擬似不倫はジ・エンドにして仮面を外し妻を犯します!
正常位で肉棒を呑み込みながら・・。
『やっぱりイヤっ、夏夫が他の人妻とエッチするのは絶対にイヤよ(泣)
これ(肉棒)は、私だけのモノよ!
夏夫に飽きられないよう努力するから、私以外の他の女性を見ないでねっ!
夏夫に浮気されたら、私死んじゃう(泣)』
ドキっとする発言に、悲しいやら安心するやらと複雑な思いで妻を犯しました。
仮面プレイが擬似不倫遊びと発展、最後は夫婦の愛を確かめ合い・・(照)
妻と仮面(マスク)プレイするのは、今後は他の目的で使うことになりそうです。
ただし美を隠し、そのあと露わになる美貌は異常な興奮を得られるのを知った連休だったのは事実でした。
仮面フェチ、倒錯世界の扉がまた一つ開いたかと・・。
美女らのために、幾つか買い揃えようかと思い始めた夏夫です(苦笑)
また一日少ない一週間の始まりですが、霜月は下月(シモツキ)となる予感が・・(笑)
- 2014/11/04(火) 08:24:00|
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