昨日は白々しく夏夫だけが普段通り出社すると、久美の代わりにY理が淹れてくれたコーヒーを飲んでから20分ほどで外出することになりました。
『今朝は久美さんから電話あって、銀行と役所回りで家から直行直帰だそうです。
社長には11時◯◯社の会長とのアポに遅れないよう、伝えておいてと頼まれました。』
久美との物件探しは午後からのつもりでいたのに、勝手に話を作ってY理に言うから慌しく外出しました(汗)
まさか代わりにパンティを見せろと頼むわけにもいかず、物件を探しながら久美に見せてもらうことにします(笑)
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会社を出るのを見られてるかのように、クルマのドアを開けたと同時に久美からの電話が鳴りました。
『早く逢いたいから、会社の近くまで来ちゃった。』
駅に向かう途中のスタバに居るというから、それなら会社に顔を出せって・・(ー ー;)
夏夫のクルマを見つけると、また夏に逆戻りのような短いスカートを穿いて小走りに来るからパンティが見えそうです(汗)
久美のナビで着いた不動産会社は、会社から歩ける距離にあったから困りました。
営業に出入りする社員に見つからないかとハラハラするも、久美は動揺一つ見せずに腕を組んで歩くから・・(汗)
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不動産屋の看板を見て、嫌な予感が・・。
『えーっ、やってなーい!
昨日ネットで見たら、年中無休って書いてあったのに・・(泣)』
閉ざされたシャッターには、しっかりと毎週水曜日が定休と書いてあり久美にハメられたようです。
『今更会社に行くわけにも・・(汗)』
ここはラブホ街の入口で、久美はお茶目にもウインクしながら手でヨダレを拭う真似をするからヤられました。
『仕方ないから、休んで行く?(笑)』
何が仕方ないのか・・(T . T)
とりあえず早目のランチを食べ、そのあとのことを考えることにしました。
それにしても余りにも会社に近すぎるということで、目当ての不動産屋が休みなら移動するのが賢明です。
久美の目的がSEXなら場所は問わないはずと、時間を気にしなくても良い彼女のマンションに・・。
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近い将来に引っ越すつもりの元彼との思い出も数ある部屋で、夏夫との思い出も置いて行くことにしました。
久美のマンションに行くと利用するコインパーキングにクルマを止め、彼女のリクエストでパスタを食べに・・。
半袖で濃紺のブラウスに真っ白なタイトのマイクロミニ、車内で確認したパンティは水色のTバックでした。
生脚にハイヒールのミュールが脱げると、パンティに合わせたわけではないでしょうが水色のペテキュアが覗けます。
会社に行かずにしても、通勤にはそぐわないキャバ嬢のようだから・・(汗)
平日の昼間からこんなこと良いのかと我に返るも、ワインを頼んでしまうから風紀を乱す二人でした。
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ランチしながら久美がスマホで不動産屋を探すと、今の部屋を借りるのに世話になった会社が年中無休と知るから帰りに立ち寄ることになりました。
それなら最初から・・(泣)
エリアは地元から離れても対応してくれるというので、久美の希望は会社に歩ける距離だと言うから夏夫にはリスクです(汗)
担当者が見つけたのが駅から徒歩18分と少し遠いも、会社には10分の距離でした。
とりあえず内覧させてもらうかと、不動産屋のクルマに乗せてもらいます。
後部座席では夏夫の手を太腿にエスコートするから、案内してくれる営業マンに気づかれないかと心配するのは夏夫だけでした(汗)
今の家賃より2万円ほど高くなりますが、駅距離があるので相場よりはかなり安いと説明されます。
しかも築浅で分譲タイプのマンション、8階建ての7階は眺めも良いから久美のテンションは上がりました。
1LDKですが今よりは広く、デザイナーズタイプだから・・。
営業マンがバルコニーに出ると、説明を無視して夏夫をバスルームに手招きしてキスを強請るからドキドキです(汗)
夏夫の手を股間に導き、バルコニーの窓が締まる音を聞いて慌て身体を離しました。
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久美は気に入ったようで、夏夫に意見を求めこの部屋に決めたいと言い出します。
夏夫が住むわけでもないので、久美が気に入れば良いかと無責任に答えました(苦笑)
『私は良いけど、もう一部屋なくても大丈夫なの?』
何を考えてるのやら・・(汗)
ここなら会社の駐車場も使えるし駅とは逆方向だから、他の社員に見られることもないなと夏夫もその気になりました(苦笑)
こうして即決すると夏夫が保証人となり、今度の連休中に引っ越すことに・・。
急遽引っ越すことになり今の部屋と一ヶ月はダブルで家賃が発生するので、その分は夏夫が面倒見てあげると言うと営業マンの前で抱きつくから困った久美です(照)
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一件しか見てないのに申込書を書いたりしてると、あっという間に17時近くになってしまいました。
前祝いに寿司屋に行き、久美の新居での夢を聞かされてから部屋に戻ります。
引っ越すとなると何だかんだと出費は掛かるだろうから、敷金・礼金等の初期費用は夏夫が出してあげると言うと飛び跳ねて喜びました。
『えーっ、本当?
それなら、このベッド捨てちゃうわ!』
新しい生活に家具も買い揃えると言い出し、予算はそれに回すとか・・。
元彼の体液も染みつけたであろうベッドで、久美を抱きました(苦笑)
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ご機嫌なだけにサービス過剰となり、昨日は隣室に気をつかわないほど大声で喘ぐ久美でした(汗)
これで痴漢プレイもオフィスでのSEXもなくなるかも知れませんが、新居でのSEXは増えそうです。
今後の展開に期待と不安が・・(汗)
今朝は久美に終日外出の許可をもらい、燿子のマンションに直行します。
久美が水曜日の妻にならないことを願い、ローテーションを慎重に見直すことにします。
- 2014/09/04(木) 06:51:13|
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