新しい一週間が始まりましたが、出社するとメールだけで済まない久美の愚痴を朝から聞かされました(泣)
ご機嫌取りにスカートを捲り、水色のTバックを確認すると・・。
『もう、毎日Tバックよ(笑)
いつ捲って見てもTバックを食い込ませてるから、夏夫は嬉しいでしょう(笑)』
それはTバック嫌い、紐パンティ好きの彼氏と別れたことを意味してるようです(汗)
『私、決めたの。
30代で結婚出来れば良いから、あと10年は夏夫に身も心も預けるわ(笑)
奥様と別れてなんて言わないから、安心して久美を面倒見てねっ!
女性の一番美味しい時期を預けるのよ、嬉しいでしょ(笑)』
あまり素直に歓迎出来ませんが、久美ほどのオンナなら直ぐに新しい彼氏も出来るだろうと複雑な期待をします(汗)
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マジに新しい部屋に引っ越したいと言い出すから、嫌な予感と同時に由香里がオーバーラップしてしまいました(汗)
由香里、燿子、久美となればローテーションをシャッフルする必要があります。
夏夫もその気になってるから、自分でも呆れてしまいました(苦笑)
由香里や燿子と違って久美は毎日顔を合わせるだけに、協力要請も慎重にしないと墓穴を掘ることになります。
『あと2万くらい給料アップしたら、もう少し広い部屋を借りれるけど・・。』
聞こえるような独り言ですが、夏夫は聞こえないフリしてタバコに火をつけました。
そうは言うもの最近は久美に対する夏夫の心境に変化が現れてきたのも事実で、長く一緒に居ると情が移るといいますか・・(^^;;
考えてみれば久美と顔を合わせるのも、SEX(挿入)は微妙ですがエロ事は彼氏より多いかも知れません。
ご同輩の皆様もこうならないよう、秘書を選ぶなら美人は避けた方が賢明ですよっ(苦笑)
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月曜日の朝から、夏夫の席に長居する久美でした。
勝手に夏夫はPCを操作しては不動産サイトを開き、賃貸物件を見せては意見を求めるから・・(汗)
「安いマンション探すのに、何で繁華街に近いエリアばかり・・?」
『だって社長(夏夫)が接待で飲んで遅くなったら、泊まって行けるじゃない(笑)
それとも同じ沿線じゃないと、痴漢ごっこ出来ないから嫌かしら?(笑)』
何れにしても、不純な動機です(汗)
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こんなことに付き合ってたら、マジその気にさせられそうとエスケープを企てます(汗)
実は美人エステシャンの真美が一昨日の日曜日に実家(沖縄)から帰って来て、さっそく昨日は仕事に復帰してました。
久々にオリジナルのスペシャルコース、手コキでもフェラチオでも良いから抜いて欲しいかなと・・。
久美が自分の席に戻って賃貸物件を探す間がチャンスと、タイミングを見計らうも夏夫の席から離れそうにありません(泣)
夏夫がマウスを奪うと、久美はデスクの下に潜り肉棒を咥えたから・・。
朝の営業会議が終わり社員が出てくると、何もなかったような顔をして過ごすから呆れました(笑)
時間も経ったところで、真美の店に行くのは断念します(泣)
営業会議の報告を聞くことになり久美も居ずらくなると、ようやく自分の席に戻って行きました。
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いつの間にか終業時刻となり、夏夫と専務を残し全員が帰路に・・。
役員を残して帰るとは、なんという会社でしょう(泣)
何となく気が抜けるも、社員より1時間ほど遅れて大人しく帰宅することにします。
そんなことで妻も満足した週末を過ごしたこともあり、9月は禁欲のスタートとなりました(苦笑)
- 2014/09/02(火) 06:19:31|
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