8月5日の日付で、匿名様よりエログに下記のようなコメントを頂戴しました。
【いつもブログを読んでいます。美人ママを最初におとしたときの回顧録をぜひとも掲載してください。】
ご愛読、ありがとうございます。
今朝はさっそくリクエストにお応えして、燿子との出逢いを思い出してみましょう。
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4年以上も前の話になりセリフ等の記憶は曖昧ですのでご了承頂きたいのですが、不思議と当時の装い等は鮮明に記憶してございます。
クライアントの某役員がリタイアで故郷の北海道に帰ることになり、最後となる東京の夜を付き合うことになりました。
西麻布で飲んだあと、接待交際費を使い切ろうと六本木に繰り出します。
彼のお目当てはママの燿子ではなく同郷出身の我が娘ぐらいの若いホステスで、夏夫とは争奪戦にはならない好みの違いにホッとしました(苦笑)
挨拶にきたママを見て夏夫は一目惚れ、鶴田真由に似た美人でセクシードレスから覗く黒いナイロンストに包まれた美脚に悩殺されます。
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のちに燿子は、夏夫と初めて逢ったときこのような関係になることを予感したと言ってました(汗)
その日はクライアントが主役とあり、夏夫は勿論のこと燿子もサブに徹して盛り上げました。
時間が経つとお決まりの名刺交換を強請られて、角を丸くした和紙の名刺を(今でも大切に保管してます。)燿子から受け取ります。
名刺には店名と住所、電話番号、そして燿子のフルネームが記され、090から始まる携帯電話番号が・・。
惜しむようにして店を出ると、ママやホステスらがタクシーを拾うところまで見届けてくれました。
クライアントを先に乗せ夏夫も違うタクシーに乗り込もうとしたとき、燿子が駆け寄り四つ折りにしたメモを手渡されます。
『今日は、ありがとう。
もう少し、ゆっくり話したいわ。』
それだけ言うと、手を振りながら見送ってくれました。
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ポケットの中から手渡されたメモを取り出すと、大人らしい達筆な字で080から始まる電話番号と♡が・・。
「綺麗な女性ですねっ。」
運転手に言われ、悪い気はしませんでした。
名刺を確認すると明らかに番号は違い、とりあえず後部座席の暗闇で燿子の名前と二つある電話番号を電話帳に入力します。
高速道路の集中工事だったか一般道も交通量が多く、深夜なら1時間足らずで帰宅出来るはずが1時間半以上も掛かりました(汗)
タクシーを降りてコンビニに立ち寄ったときに、マナーモードを解除してたスマホのメール着信音が鳴ります。
ディスプレイには燿子の名前で、彼女からのSMSをキャッチ!
メルアドですの一言に続き、燿子のアドレスが書かれていました。
メールをくれということでしょう(汗)
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自宅近所のコンビニ前でスマホをピコピコというのも如何なものかと、メモにあった番号に電話を掛けました。
ワンコールで燿子が出て、もう帰宅していると言います。
当時はキャリアが違うとSMSの互換性がなく、燿子は夏夫の利用するスマホが店で使うキャリアと同じと知って名刺の番号で送ったと・・。
メモの番号とSMSで送ったメルアドはプライベート用だから、この番号を使って欲しいと言いました。
ママが自ら営業かと感心するも、それならプライベートの番号は教えないと・・。
店では話しにくいこともあるから、一緒に食事でもしないかと誘われました。
ママと同伴とは光栄だと言うと、自分に同伴のノルマなどあるわけないと怒ります(汗)
その週末の金曜日に飲み会を予定していたので、独りになったら店に行くと伝え電話を切りました。
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それまでは毎日のようにメールが届き、燿子の情報も整いつつありました。
飲み会がハシゴすることになり解散したのが22時過ぎだったから、まだかと何度もメールをキャッチします(汗)
移動時間もあり六本木に到着したのが23時近くと、1時間ほどの滞在になってしまいました。
さらに燿子は帰宅組の見送りで忙しく、夏夫のBOXには落ち着けないからアフターを強請られます(汗)
六本木ミッドタウンの脇道で燿子を待つことになり、20分ほど待たされメイク直しを施した彼女が小走りに駆け寄ってきました。
アフターの行先は燿子に任せると、運転手に町名とマンション名を伝えたから・・?
顔を見合わせると夏夫の手を取り、自らの太腿にエスコートして笑みを浮かべました。
エントランスの車寄せにタクシーをつけてもらい、夏夫の腕を掴むとカードキーでロック解除するとエレベーターで19階に・・。
『散らかってるけど、ワインとチーズぐらいならあるわ。』
まさかこんなに早く美人ママの自宅訪問するとは、さすがの夏夫も面食らいました(汗)
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オトナの燿子に恥はかかせられないと、カーテンを開けて振り向く彼女を抱き寄せ唇を奪いました。
見事な夜景をバックに、美人ママと交わすキスは画になります。
初めてということもあり交代でシャワーを浴びると、先に浴びた燿子が夏夫のためにバスローブを用意してくれてたから感動してしまいました。
燿子を探しに寝室に忍び込むと、掛け布団から顔だけを出して待ってます。
ワインとチーズなど用意されてなく、いきなりのメインディッシュに肉棒がバスローブを突き上げそうでした(汗)
シャワーを浴びたというのに下着を脱がせる楽しみを与えてくれると、真っ白なシルクホワイトのセクシーランジェリーをつけて待ってたのです。
のちに匂いフェチとTバック好きをカミングアウトすることになり、後にも先にも行為前にシャワーを浴びることはなく、その日穿いていたハイレグのパンティもお蔵入りしました(苦笑)
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スレンダーではありますが程よい肉づきの身体を見て興奮、早くもキスをしながらブラジャーのホックを外してあげました。
燿子を信じれば離婚してから空き家続き、口説かれるのは挨拶ぐらいにしか思ってないと言います。
しかも部屋を訪れた男性は、電化製品の配達員と夏夫だけだとか・・。
そんなこと当時は興味なく、燿子を独り占めするつもりもありませんでした(苦笑)
夏夫を誘惑するまでは積極的な燿子でしたが、SEXの主導権は夏夫に預けます。
最初から顔面騎乗位のクンニで責めアナルも舐めてあげると、夏夫を跨いだまま狂ったように歓び泣き叫んでたのを記憶してます。
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咥えたら咥えっ放しのフェラチオで、オーラル好きと知り相性抜群の燿子でした(笑)
この日から夏夫の週末は朝帰りが定番、今でこそ由香里と隠れ家を借りたので変則的ですが、長い間を燿子が金曜日の妻を務めたのです。
3回目ぐらいの訪問時だったか、燿子が合鍵のカードキーを夏夫にくれました。
それから夏夫が店に行くのを嫌がり、理由は他のホステスと談笑するのに嫉妬してしまうと言います(汗)
今でもたまには不定期ながら店に顔を出しますが、出来るだけ来ないでと商売気のない失格ママです(笑)
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ご質問、リクエスト等がございましたら、遠慮なくコメントをくださいませ。
ちなみに昨日は夏バテもあり禁欲して、それこそ今日はいま燿子のマンションに向かってます。
匿名様からのリクエストを知れば喜ぶでしょうが、燿子は勿論のこと「夏夫のエログ」の存在を知る美女はいません(苦笑)
今日も暑くなりそうです、熱中症には気をつけてお過ごしくださいませ。
- 2014/08/07(木) 09:44:36|
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