普段通りに出社すると、今にも雪の降り出しそうな空でした。
ご機嫌な様子でコーヒーを煎れてくれたK美は、黒いタートルネックのニットに鮮やかなオレンジ色のタイトミニです。
黒いストッキングに黒いエナメルのハイヒール、商談に同席させるにはグレーな装いも夏夫の趣味とあれば目をつぶるしかありません(汗) それにしてもオレンジ色のスーツとは・・(・・;)
しかも他の社員からは、今日はデートなんだと冷やかされる装いでした。
★ ★ ★
いまK美の寝顔を見ながら、タブレットで商談レポートを打ち込むフリしての投稿です(汗)
昨日は先に会社を出ると、品川駅でK美を待ちました。
コインロッカーに預けていた小さなボストンバッグには、着替えの洋服とセクシーな下着が入ってることでしょう。
『お待たせーっ!
お腹空いたわ、駅弁買いましょうよ。』
色気より食い気・・ いや、色気は充分なK美です(笑)
★ ★ ★
定刻通りに品川駅を発車、さっそく美味しそうに弁当を食べ始めました(笑)
食後の烏龍茶を飲みながら、夏夫の手を握り満面の笑みを浮かべます。
あとは性欲さえ満たされたらという、挑発的な仕草で・・
夏夫の手を両脚の太腿で挟み、上目遣いで甘える表情を見せます(汗)
『早くホテルに行きたいわ。
ダブルベッドの部屋よ!』
通路を挟んで座るサラリーマンに、呆れた顔で見られました(照)
タバコを吸いに喫煙車両に行くと、K美は吸わないのについて来るから困ったものです。
★ ★ ★
クライアントとの待ち合わせギリギリに到着すると、secretary(秘書)の肩書きの名刺を差し出し紹介しました。
名刺を出さなければ、お水の同伴か愛人としか見えませんから・・(汗)
仕事のことなどK美が分かるはずもないのに、クライアントは彼女を舐めるように視姦しながら説明してました(苦笑)
一通り商談が終わると・・
『あっ社長、次のアポが・・ 』
勝手に大阪に移動しなくてはと言い出します。
このまま名古屋に泊まるというのに、繁華街をウロついてクライアントに見つかったりでもしたら大変なのに(泣)
★ ★ ★
2時間近く掛けて来るも、商談は1時間半足らずで終わりホテルに向かいました。
K美に任せたホテルはリッチで、たかが一泊に高い出張費が掛かります(汗)
『あなたっ、先にシャワー? それとも食事にする?』
舌を出して、夫婦気取りです(苦笑)
K美はボストンバッグから明日の着替えを出すと、シワを伸ばすようにハンガーに掛けます。
帰りは黒いニットのボディコンワンピース、これも楽しみな装いです。
SEXを途中で中断するのもどうかと、栄の街で食事することにしました。
★ ★ ★
とくに名古屋名物に拘ることもなく、無難なところで寿司屋に入ることにしました。
カウンターでも喫煙可と、愛煙家に味方の店でラッキーです。
K美のウーロンハイを飲む早いピッチは、早くホテルに帰りたいという証でしょう(苦笑)
見知らぬ土地では大胆になり、社長と秘書の関係には見えないはず(汗)
ホテルに帰ってからのことを考えると、夏夫も少し余計に飲んで酔っておいた方が良いかなと・・
出張でクラブの接待を受けたつもりで、早々にホテルへ戻りました。
★ ★ ★
部屋でコートと上着を脱ぐと、黒いタートルネックとオレンジ色のタイトミニ姿がセクシーです!
限りなく透明の黒いナイロンストは、新幹線の中でガーターレスと確認済みでした。
冷蔵庫の缶ビールで乾杯、ソファに座りパンチラの挑発に肉棒が過剰反応します!
眩しいほどの真っ白なパンティは、当然ながらTバックを穿いてます。
しばらく脱がすことなく、着衣の上から身体を触れ合いました。
『シャワーは浴びない方がいい?』
今更ながら、野暮なことを言います(苦笑)
夏夫が頷くと、ゆっくり立ち上がり洋服を脱ぎました。
純白の下着に黒ストとなると・・
『ストッキングは穿いていた方がいいんでしょ?
どうせ明日の替えがあるしねっ(笑)』
ブラジャーだけを外すとパンティとストだけとなり、夏夫の手間を省いてくれました(笑)
★ ★ ★
レースのカーテン越しに、名古屋の夜景が見事でした。
夏夫も赤いビキニ姿になると、窓際に立たせ夜景を眺めながら抱擁します。
キスをするだけで腰を引くのは、濡らしているからでしょう(汗)
カーテンを開け大きな窓に手をつかせると、背後からTバックの食い込む形の良いヒップを撫で回します。
『あっ、夏夫・・
覗かれてるみたいで怖い(泣)』
「覗かせてやれよ。
K美のヤらしい身体を・・
今日のクライアントも、ヤらしい目で見てたよ。」
『・・・ 夏夫も気づいた?
一生懸命に、スカートの中を覗いてたわ。
あっ・・ 視線で犯されてたもの。
あぁ、見られてもいい。
夏夫とヤッてるのを見せたいわ!』
ヤッてるとは、下品な言い方です(苦笑)
左手を前に回すと乳房を鷲掴み、乳首を摘まんでは指で弾きました。
右手は更にTバックを食い込ませ、前から手を忍ばせワレメを拡げます。
溢れんばかりの愛液が指を濡らし、クリトリスを弄る指が滑りました。
『あぁ、もういいわ。
覗かれてもいい、エッチな裸を見て欲しい!
フェラチオするの、見てもらっていい?』
K美は振り向くと夏夫の足元に跪き、ビキニを下ろし肉棒を咥えたのです。
★ ★ ★
窓際の愛撫を堪能してから、K美の手を引きベッドに・・
パンティを脱がすとストだけの姿で、仰向けに寝かせ美脚を開かせ顔を埋めました。
『シャワー浴びてないから・・
あぁ、夏夫。 K美のこと、愛してる?
あっ、あぁ・・ 』
シャワーを浴びてない肉棒を咥えてたくせに、オマンコ臭を気にするK美でした(笑)
第一臭を思いきり吸い込み、舌先で愛液をすくいます。
四つん這いにしてはアナル臭も嗅ぎ、窄めた舌先を挿れ擽りました。
『あっ、ソコは・・
いいわ、夏夫の好きにして! あぁ・・
もう欲しい、お願いだから挿れてっ!』
この言葉に焦らすと、挿入はオアズケで顔を跨がせました。
廊下に洩れないか心配になるほど、大声で喘ぎ髪を振り乱します(汗)
顔面騎乗位のクンニでイカせてから、正常位と側位でハメてあげました。
★ ★ ★
休憩を挟みタバコに火をつけると、ベッドの上で上半身を起こし髪を掻き上げる仕草が堪りません。
勃ちっ放しの肉棒を隠さず歩くと、K美は息を呑み目で追ってました(苦笑)
いつもは会社で遠慮がちなプレイしか出来ませんが、今は二人だけの時間を楽しめます。
第二ラウンドは四つん這いで犯し、騎乗位で腰を振らせました。
夏夫のフィニッシュは正常位で射精の瞬間に抜くと、K美が肉棒を掴み自らの口に運びます。
K美の口から出てきた時は、一滴残らず綺麗に掃除されていました。
途中でシャワーを浴び、結局は深夜の2時近くまで愛し合っていたのです(汗)
K美と一緒に迎える朝は、何となく不思議な感覚です。
7時には目覚ましをセットしてたので、もうすぐ起きてきます。
新幹線では痴漢プレイは楽しめませんが、充実した出張でした(笑)
- 2014/01/16(木) 06:49:09|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0