先日は燿子とレズ関係にあった、元カノ(?)から彼女にメールが届いた話をさせて頂きました。
今日は夏夫の話を・・
ホモ達の話ではないので、ご安心くださいませ(爆笑)
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自宅の夏夫宛てに届いた年賀状の中に、唯一女性の名前で一枚のハガキがありました。
特別な関係である美女らは会社に届くか、メールで新年の挨拶を済ますかです。
差出人の名前は○○聡子。
聡子とは約15年の付き合いですが、いわゆる男女の関係とは言えない仲です。
最初に彼女と出逢ったのは、夏夫が会社を設立する前のことでした。
聡子は前妻の親友で、一時期は夫婦付き合いを・・
何故か気が合うと、前妻公認の相談相手だったのです。
当時の聡子は虎ノ門のOLで、入社間もない新人だったので23才ぐらいの記憶があります。
2〜3年で寿退社をすると、幸せな生活が始まったと・・
ご主人は彼女と同じ年で、金融関係の会社に勤めるサラリーマンでした。
起業を目指し、聡子の反対を押し切り、畑違いの会社を立ち上げたのです。
初年度から経営は苦しく、夫婦仲もギクシャクし始めたのです。
聡子は夫に内緒で夏夫のアドバイスを受けたいと、相談相手に指名されました。
アドバイスといっても、せいぜい愚痴を聞いてあげるぐらいのことです(汗)
いつの間にか夏夫が前妻と不仲になるも、聡子と二人だけで逢うように・・
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経営危機になると夫の帰宅が遅くなり、無断で外泊もすることも増えてきたのでした。
独りの夜が寂しくなると、仕事帰りの夏夫と二人で飲みに行くことも・・
決してイチャつくようなこともなく、会社の同僚というような飲み方でした。
しいて言えば、友達のような関係です。
そんな不思議な関係が続くと、いつからか情が移ったかなと思うように・・
それでも夏夫には珍しく、一線を越えることはありませんでした(苦笑)
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ある日のことですが、電話を掛けてきて『今日は酔いたい・・』と言いました。
原宿で待ち合わせ居酒屋で飲むと、アルコールには強いはずの聡子が足をフラつけせたのです(汗)
お互いに夫婦仲が悪化してただけに、性生活に不満があった頃でした。
どちらからともなく、気づいたときは渋谷のラブホに・・
聡子の容姿を言えば余計に不思議と思われるでしょうが、彼女は気怠そうなイメージが萬田久子に似た美人でした。
それだけの美女を我慢出来たのは前妻の親友ということ、そして夏夫を信用して接してくれてただけに手を出すのに躊躇いがあったのです。
正直言えば聡子を思い浮かべ、オナニーに耽ることもありました(汗)
それまでは性の対象というより、女友達の一人にすぎなかったのです。
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夏夫がシャワーを浴びて出ると、聡子はまだ洋服を着たままでした。
交代でバスルームから出て来た聡子は、下着をつけたままでバスローブを羽織って・・
ここからSEXをするまで、沈黙が守られました。
白いワッフル加工を施したバスローブを脱がし、身につけていた下着に興奮させられた記憶は鮮明に覚えてます。
たしかチョコレートブラウンの下着で、透けたヘアを見たときは我慢汁を分泌してました(汗)
聡子と初めてのキス、舌を吸いつかれ抜かれるような勢いです。
フェラチオされたときは、何となく申し訳ない気分に・・
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愛撫に反応する声はセクシーで、普段の会話で聞く声とはギャップがありました。
四つん這いにエスコートすると、背後からの挿入が聡子との初めてとなる合体です!
『あっ・・ 』『うぅ・・ 』という、感嘆詞しか吐かない聡子でした。
正常位では目を背け、恥じらう表情が印象的でした。
帰りのシャワーも別々に浴び、微妙な距離感を保ち道玄坂まで歩きタクシーに・・
友達以上、恋人未満の関係が始まりました(汗)
その後も逢えば必ずSEXをするわけでなく、良き相談相手という付き合いは変わりませんでした。
男と女に友情が成り立つことを信じ難い夏夫ですが、不定期かつ複雑な心境で聡子を抱いてました(苦笑)
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聡子が離婚したのは、想定内の1年半後のことでした。
今は某IT企業の社長と再婚、幸せな夫婦生活を楽しんでる様子です。
夏夫に相談することもないようで、少し寂しい気持ちになりますが・・(泣)
昨日は真っ直ぐ帰宅するも禁欲となり、今朝は思い出レポートでした。
不思議な関係、不思議な聡子でした(汗)
今日は業界の賀詞交換会があり、某ホテルに17時集合です。
燿子のマンションに辿り着けるか、飲み過ぎには注意するつもりです(苦笑)
- 2014/01/10(金) 06:17:35|
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