クラブのママとは言え、夏夫には商売気のない燿子です。
理由は、ボクが他のホステスと仲良くしてるところを見るのが苦手とか・・(苦笑)
そんな彼女が昨日は珍しく、出勤直後に店に来て一緒に帰って欲しいとメールが届きます。
どうやら燿子をお気に入りで、何度もプロポーズしてくるエロ中年男が来店すると店に電話があったようです。
あまりに度の過ぎたオトコの口説きを見てスタッフも困惑、マネージャーに了解を得てボクとツーショットにしてもらうと言います(苦笑)
ボクが到着したのが20時40分、燿子の嫌う中年男は21時に来るとか・・
大変ですねと言われながら、マネージャーにいつもの座り慣れたボックスに案内されます。
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何も知らないA子とB子がつくと、5分ほどで燿子が現れます。
そんな日に限って、一際セクシーな装いで・・
黒いロングドレスはフロントに大胆なスリットが切れ込み、黒いシースルーのガーターレスのストッキングが艶かしいのです。
姿勢よく背筋を伸ばして座ると、ハンカチを握る手で股間を押さえパンチラを防ぎます。
燿子はボクへのサービスのつもりか、両手で水割りを作るとスリットから純白のトライアングルを披露します!
いくら見慣れた燿子のパンチラとは言え、この挑発に下半身が反応して暴れ出します(笑)
ボクが唾を呑み込むと、燿子は見えたと言わんばかりに笑みを浮かべます。
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燿子目当てのオトコが来店したのは、21時を10分ほど回った頃です。
マネージャーが燿子を呼びに来ると、彼女は直ぐに席を立とうとはしません。
それどころか、前屈みで投げ出したボクの手を握ります(汗)
逆の立場なら、きっと苛立つはずです。
ようやく燿子が名残惜しく席を立つと、飲みかけのグラスを片づけないようB子に伝え席を離れます。
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冴えない中年男は燿子の艶姿に目が眩み、ヘルプのホステスをそっちのけで燿子に何やら耳打ちします。
あとで聞くと「今日は一段とセクシーだよ、ボクの為に着てくれたドレスかな?」と、勘違いオトコだと・・(笑)
マネージャーが気を利かせボクとは離れたボックスに座らせたので、燿子もボクも遠目で何となくしか様子が・・
夏夫には珍しく、嫉妬心がこみ上げます。
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お水の彼女を持てば仕方ないと開き直り、店内が賑わい始めA子も離席するとB子とのツーショットを楽しみます。
ママが居ないことをいい事に、B子は水割りをねだりアルコールが効いてくるとやたらボクの身体に触れます。
まだ20代なだけに燿子の色気には勝てませんが、タイトミニが捲り上がるとパンスト越しではありますがピンクのパンチラが拝めます!
よく見ると佐々木希に似て可愛い容姿で、会話も楽しませてくれます。
燿子はボクらが気になりながらも、中年男の口説きに苦笑いで応えていました。
23時過ぎになって、どうにか解放されボクのボックスに戻って来ました。
『もうイヤ〜 働かなくても良いから、結婚してくれって・・ 自慰に使うから写真を撮らせろって、携帯電話のカメラを向けてきたわ、気持ち悪い! あっ、B子ちゃんの前で私ったら・・ ねっ、夏夫さんにエッチなことされなかった? 触られただけで、妊娠しちゃうわよ。』
人聞きの悪いことを・・(泣)
オトコにパンチラを見せろと言われ、ハンカチを握る手を払い除けられ見られたと言います。
さすがに店内は撮影禁止で、撮ったら来店お断りと言うと大人しくなったとか・・(苦笑)
『しっかりと貞操を守ったわ。』
B子も離席すると、いつもの所で待っていて欲しいと言います。
店内でゆっくりする時間がなかったので、セクシーなドレスを着たまま帰るから燿子が店の前でタクシーを拾ってボクを乗せて帰ると言うのです。
たしかに昨日のドレスでミッドタウンまで歩くのは、危険でもあり誘拐されそうです(笑)
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中年男を巻いて店を出ると、マネージャーに手配させたタクシーで迎えに来ました。
後部座席に座るなり、燿子はボクの手をスリットの間にエスコートします!
深夜の0時半過ぎでは、マンションの住民と遭遇することもほとんどありません。
部屋に入ると、しばらくセクシードレス姿に・・
歯を磨いてリビングに戻ると、ソファーに深く座る燿子はスリットから白いパンティを覗かせてます。
ボクの首に手を回すと、片脚を絡めながらディープなキスを交わします。
耳元でセクシーな声で・・
『今日は嫉妬した? このドレスで他のお客様に接客するのは、見ていて嫉妬しなかった? 彼だけじゃなく、他のお客様にもエッチな目で見られたわ。 パンチラも見られたかも・・ 燿子も夏夫がB子ちゃんと仲良くしてるところを見て、嫉妬しちゃったもの。 彼女のパンチラも見たでしょ?』
このセリフで、咲夜は嫉妬プレイに・・
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寝室に行くとセクシーに腰をくねらせ、ロングドレスを床に落とします。
真っ白なブラジャーは谷間を作り、パンティは勿論Tバックでヒップに食い込ませてます。
ブラジャーを外して、トップレスの姿でベッドに上がると両手を拡げウェルカムと微笑みます。
ボクはトランクス一枚の姿で燿子の横に寝ると、キスをしながら全身を指で愛撫してあげます。
「彼が見たら、気が狂うな。 燿子の写真を欲しがるぐらいだ、ヌードを見たら興奮するだろうな(笑) 本当は、彼にも抱かれたいんじゃないのか? 今頃は家で燿子を思い出しながら、オナニーの最中だろう。」
『多分、そうよ。 燿子を想って、毎日してるらしいわ。 燿子にフェラチオしてもらいたいって、燿子のオマンコを舐めてクンニしたいって言ってたわ。 してもらってもいい?』
中年男の顔を見てるだけに想像がつくと、あまり経験のない嫉妬心が・・
『夏夫もB子ちゃんとエッチしたい? B子ちゃんのオマンコを舐めたいの? あっ、イヤ〜 』
言葉での嫉妬プレイになります。
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B子のパンティがピンクだったことを教えると、乱暴にトランクスを脱がされ肉棒を咥えます。
『やっぱり見たのね。 あの子、アルコールを飲むとオトコ癖が悪いから・・ デートの約束してない? エッチする約束してない? 彼女が夏夫をフェラチオするなんて、絶対に許せないわ! あぁ、これは燿子だけのよ!』
燿子は自らパンティを脱ぎ捨てると、仰向けに寝たボクの顔を跨ぎます。
こうして燿子と淫らな行為を楽しんでいる時間、彼は燿子とのSEXを妄想して肉棒をシゴいているはずです。
B子は彼氏とSEXの最中か、独りベッドでオナニーを・・
燿子は何を思っているのか、自分の都合に合わせ顔面騎乗で腰を振ります。
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こうした嫉妬プレイはベッドの上では勿論二人だけですが、空中では4人が入り乱れていたのは燿子も同じはずです。
四つん這いにさせてバックからの挿入は、燿子は中年男に犯されてることを想像していたのでは・・
何故なら、いつも以上に興奮していたのです。
燿子がパイパンなのも、燿子の裸体と性癖も知るのは夏夫だけ・・
優・越・感・・(笑)
今朝は勿論午前様、6時10分頃に帰宅しました(汗)
今日は愛する妻に拉致監禁され、家族サービスの週末となることでしょう。
- 2012/09/08(土) 10:25:36|
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