徒歩通勤の久美は一つのプレイを堪能する為に早起きすると、一度下りの空いた電車に乗り夏夫と待ち合わせた駅で・・。
上りの電車は乗車率120%と下りとは大違い、車両最端部のドア付近に立つ夏夫を見つけると人を掻き分けてはすり抜け一目散に・・。
ドアに背もたれる夏夫と向かい合わせにポジション取りすると、スマイルの中にも不安気な表情を浮かべては夏夫のジャケットを開き隠すようにして両手を腰に回しました。
小柄な淫秘書の頭は夏夫の顎下、シャンプーの香りが鼻腔を擽りラッシュの不快をも忘れさせてくれます。
『(前略)最近また痴漢のニュースが多いけど、犯人は社会的地位のある方や教育者もいれば痴漢を捕まえるはずの警察官までいるわ!
(中略)私服刑事を配備したりと防犯に努めてるみたいだから、合意の上とはいえ夏夫が逮捕されたら会社の信用も失うことになるから気をつけないとねっ。
でも痴女が捕まったという話は聞いたことないけど、中には少ないとはいえエッチな女性だっているはずよ。
痴漢(♂)は捕まっても痴女(♀)は犯罪にならないってことないでしょ、痴女は取り締まるターゲットにないってことじゃないかしら。』
こうした分析を真剣にするパワーを仕事にも活かして欲しいものです(苦笑)
・・ということで、今回の痴漢プレイは久美が痴女になり楽しむという提案をして来ました。
★ ★ ★
まわりに聞こえないように小声で何か話した気も、BGMも流れない車内は静まり返りヘッドホンでもしてない乗客は小さな音も聞き逃しません。
仕方なく些か不自然な姿勢ではありましたが、背はドアにつけたままで前屈みとなり顔を近づけました。
久美は耳元にセクシーな吐息を吹きかけると、声にならないような息づかいで囁かれます。
『勃ってる、カチカチ・・。』
『夏夫・・私も濡れてきちゃった。』
『あっ、ハァハァ・・。』
幸いにも二人のまわりはヘッドホンを掛け音楽を聴く大学生、ゲームに夢中なサラリーマン、Facebookを閲覧するJK、LINEでトークする者と他人のことなど構ってられない人ばかり。
唯一久美に背を向けて立つサラリーマンだけは中吊り広告を見回して、他にすることない様子だから要注意でした(汗)
やがて久美の右手が股間に伸びると、ビキニに押しつぶされた勃起する肉棒をズボンの上から触れ撫で回されました(汗)
夏夫が久美のスカートに手を入れようとすると・・『ううん、ダメ、今日は私の好きにさせて!』と・・。
こうしたやり取りを約20分楽しみ不完全燃焼のまま出社、このあと予定(由香里とデート)がなければ久美のマンションに直行したことでしょう(苦笑)
★ ★ ★
悶々したままの久美がコーヒーを持って来ると、夏夫の席で電車の続きを・・。
ファスナーを下ろし顔を出すパイパンの肉棒は自分で見てもエロく、我慢出来なくなった久美は口内に溜めた唾液をジュルジュル鳴らし咥えました。
後先を考える余裕もなくなった夏夫は、このまま久美の口淫で射精もありとヤケクソになったとき、トゥルットゥルッと内線が鳴って受話器を・・。
幸か不幸か雑務も兼ねる淫秘書に来客の連絡があり、着衣の乱れを直した久美は自席に戻されました。
夏夫も肉棒を仕舞いファスナーを上げ、会社に一泊させたクルマで外出します。
隠れ家に向かうとカフェに立ち寄ると、目的は途中まで書き込んでたエログを完成させること、そして我慢汁で下着を汚した言い訳を考えることでした(汗)
★ ★ ★
あと10分足らずで隠れ家というところで静香のメールをキャッチ、あのあと帰宅するとFに下着チェックとボディチェックされたそうな。
『(前略)夏夫の言う通りかも、主人たらパンティの染みを見つけて「浮気して来たのか?」ってニヤニヤしてたわ!
普通なら疑って怒り出しても仕方ないと思うも、ただニヤニヤして笑うだけ…
染みは隠せないから、帰ってからのアナタを思うと濡れちゃったと言ったら喜んでたけど(汗)
しかも昨日は主治医じゃなくて、観劇や街で見かけた男性を想像してオナニーして見せろって…
寝盗られ願望って、本当にありそう。』
これを読んで更に新しい我慢汁が溢れたから、静香の言い訳を由香里に使わせてもらうことにしました(汗)
★ ★ ★
布石というか先手を打った方が賢明と、由香里に逢うなり今日はエロい気分なんだと伝えます。
「由香里のこと思うと朝からずっと勃ちっ放しで、さっきトイレで見たらパンツを汚してたよ(汗)」
『あーん嬉しい、私も火曜日は朝から濡らしてるわ!』
名誉の為にお話しておきますが、美女らとの会話は下ネタだけではなく普通の話題も会話してます!
ことエログだけに下ネタをクローズアップしてるので、エロしかないのかと誤解されないことを願います(苦笑)
★ ★ ★
エロい気分と言ったことが仇となり、昨日の由香里の乱れっぷりは半端ありませんでした(汗)
もっとも夏夫も久美との痴女プレイや会社での口淫、そして静香のメールが前戯となり口火はついた状態です。
余談かも知れませんが・・。
少し焦ったのは由香里が夏夫の我慢汁の染みを見て鼻に近づけると、何となくオンナの匂いがすると呟いたのです。
久美が会社で肉棒を咥えたからルージュかファンデーションの香りが残っていたようで、一瞬焦るも洗濯の柔軟剤だと言い切りました(汗)
まさか朝から痴漢(痴女)プレイやオフィスラブして来たとは想像も出来るはずがなく、それ以上を疑うことはなかった由香里です(汗)
危ない、危ない。
★ ★ ★
レギュラー、準レギュラーを併せたところでパートナーの中でも一番ケバい顔立ちの由香里ですが、夏夫は嫌いじゃないどころか好きです。
隠れ三船美佳ファンですから!(苦笑)
どんな乱れっぷりかというと、実は大したことないのですが静香の夫婦同様オナニーを見せてもらったのです。
おそらくオナ頻度もパートナーの中ではダントツのオナニストで、隠れ家を借りてからは毎日楽しんでる由香里でした。
イヤな顔をするどころか自らお膳立てしては、さっそくディルドにコンドームを被せ始めます。
妻と楽しむオナニー(相互を含む)鑑賞と違うのは、由香里は最中に夏夫の乱入を希望します。
普段からオナニー漬けだけに、イク時はリアル肉棒でという思いからでした(汗)
皆様は、三船美佳のオナニーを想像して頂けたら良いかと・・。
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ディルドをリアル肉棒に持ち替え騎乗位で跨ぐと、それはそれは激しくもあり滑らかな腰使いでした。
あまりに濡れすぎたから、由香里が腰を振るたびクッチョクッチョ(グッチョグッチョかな・・笑)と卑猥な音が狭い部屋に響き渡ります。
事後に気づくと二人ともランチ抜き、夏夫もカフェでコーヒーを飲んだだけ(汗)
激しいSEXのあとは近所の居酒屋で早めの晩酌すると、隠れ家に戻って第二ラウンドを・・。
SEXでアルコールの燃焼も早く、肉棒もアルコールも抜いた深夜0時の時報と共に隠れ家を出て由香里を送り夏夫も帰りました。
そして今日は燿子と、死のロードは週末まで続きます(苦笑)
- 2015/10/21(水) 07:39:57|
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