「病室で可愛がってもらったかい?(笑)」
『・・・』
静香の御宅訪問するなり、挨拶代わりの意地悪な問いかけに頬を赤く染めます。
『何だか(夫とのエッチを)期待してるみたい(泣)
何をしても夏夫みたいに(肉棒が)大きくならないんだから、嫉妬もしないでしょ。』
「・・ということは、やっぱり(泣)」
『そんなに聞きたいの?
せいぜいスカートの中に手を入れてパンストの上から触られるぐらいで、夏夫みたいに(パンティを)脱がしたりアソコを触るなんてなかったわ。
ましてや、(肉棒を)舐めたり(オマンコを)舐められたりなんて・・。
デートの時は、主人の話はしないでよ(泣)
夏夫、私のこと嫌いなの?
他の人に触られるの聞いて嬉しいみたい(泣)』
他の人って、貴女の伴侶なんですけど・・(^^;;
★ ★ ★
昨日はとりあえず普段通りに出社すると、午前中のクライアント来社を応対してから隙を見て脱出を試みました。
実はこのクライアントは久美に想いを寄せていて、夏夫の居ない時に彼女を何度も食事に誘っているのを久美から聞いてます。
まだ20代で同性の夏夫が見ても中々のイケメンなのですが、久美は苦手というから彼女の夏夫はOKなゲテモノ好きは理解に苦しみました(苦笑)
身体(SEX)の相性を確かめた様子もなく、抱かれるまでもないというスタンスだから・・。
最近は夏夫の為に装いは大胆なセクシー路線になりつつある久美ですが、想いを寄せるクライアントは自分の為に挑発的と勘違いさせてるようでもありました。
黒いオーガンジーが幾重にも重ねたようなフレアミニのスカートに、ウエルトが覗く黒いナイロンストが夏夫だけでなくクライアントもセクシーに感じたことでしょう。
久美はコーヒーを置いて早々に退散すると、クライアントが「◯◯さん(久美の名字)て彼氏と別れたって聞いたんですが・・。」と社員の誰かが言ったらしく夏夫に確認しては仲介を依頼したい様子です(汗)
まさか夏夫との関係を言うわけには・・。
夏「男女の仲に口を挟む気はないから、ストレートに口説いてみたらいいじゃないか(笑)
◯◯もヤりたい盛りの年令だから、彼氏と別れたら寂しい毎日じゃないのかなーっ(笑)」
ク「えっ社長、ヤりたい盛り・・(汗)」
夏「そりゃそうだろうよ、◯◯に限らずアラサーのオンナなら空家は寂しいに決まってるさ!」
ク「◯◯さんなら、ボク・・。
だけど失敗したら、△△(弊社)に出入り出来なくなりますからねーっ(汗)」
ここが夏夫との大きな違いです(苦笑)
彼も間違いなく、久美を妄想するオナニストでしょう!
★ ★ ★
そんなクライアントをランチに誘い、そのまま見送ると言って脱出を図りました。
静香は夏夫の意地悪に耐えた代償として、寿司を食べさせて欲しいと言います。
既に13時近くとなっていたから、タクシーを呼んで隣町の寿司屋に・・。
ランチ時が終わり店内はチラホラ、静香を大勢に視姦してもらうのは諦め意地悪の続きをすることにしました。
夫の話はして欲しくないというなら、夏夫の居ない日の過ごし方を意地悪く尋ねます。
アラサーの久美だけでなくアラフォーの人妻もヤり盛り、不能の夫でましてや入院してるとなれば自慰は欠かせない日々でしょう(苦笑)
店を訪ねた時はカウンターが満席で、幸いにも大将に話は聞かれないテーブル席に座っているので下ネタもOKでした。
「最近は(いつオナった)?」
『もう、夏夫ったら・・。
そんなに心配なら、毎日来てよ!
日曜日・・。 まあ、私ったら・・(汗)』
道具はと聞けば日曜日は指だけとカミングアウトするから、思わず割箸を持つ静香の指に手を伸ばし触れてしまいました(苦笑)
『バカっ!(笑)』
照れ臭そうに手を引っ込めると、1/4ほど残っていたジョッキの生ビールを一気に飲み干します。
「(肉棒が)なきゃ生きていけないか?(笑)」
『・・・。 なきゃって、夏夫が居るから・・。
ねっ、早く食べて帰りましょ(汗)』
いつの間にか夏夫の下ネタに免疫が出来て、清楚な感じの奥様でありながらキャッチボール出来るようになった静香です。
★ ★ ★
二人ともホロ酔いになって静香宅に帰ると、昨日の東京は暖かく裸になってもエアコン要らずの陽気で窓を開けたいぐらいでした。
静香はコバルトブルーの下着でパンティは勿論Tバックと、夫のFが退院してきたらドコに隠すのか余計な心配をしてしまいます(苦笑)
ベッドに横たわる前にブラジャーを外すと相変わらず大きな乳輪のバストを手で隠し、仰向けに寝る夏夫に覆い被さりキスを強請りました。
夏夫のビキニを脱がすと全裸にされ、静香はパンティを穿いたままで肉棒を股間にあてがい素股のように腰を動かします。
パンティの染みは愛液、それとも夏夫の我慢汁・・?
「指だけじゃ、物足りなかったろうよ(笑)」
『うん・・。
でも今日は逢えると思って・・。
ホンモノで固いのが欲しかったから・・(汗)』
「欲しかったかのか?」
『・・・。 欲しかったわ(泣)』
静香は自らパンティを脱ぎすてると二人とも全裸となり、夏夫が指示することなく顔を跨ぐとクンニを強請りました。
いずれにしてもオナニーでは味わえず、オマンコを舐められてはリアル肉棒を挿れて欲しかったという静香です。
★ ★ ★
昨日の静香は上品かつ清楚な顔立ちを崩し、眉間に皺を寄せては口いっぱいに肉棒を頬張り、喉奥まで呑み込んでは嗚咽を洩らしてました。
『むぐぅ・・。 ハァハァ、大きくて固い。
夏夫、これが欲しかったのよ!
(ジュルジュル、グワっぱぁ)』
卑猥な音を大袈裟に立て、3年前では考えられないような言葉を口にする静香です!
ここがFの自宅、夫婦の寝室とは思えず、彼の存在まで忘れかけていたのは、もしかしたら夏夫だけでなく静香も・・。
慣れって怖いです(汗)
今では夏夫の肉棒がオマンコに形状記憶され、夫の形状は記憶から消されつつある静香でした。
★ ★ ★
晩酌は静香の手料理となったから、不思議と落ち着き我家に居るような錯覚に陥ります(汗)
今では静香の黒子(ホクロ)の位置と数まで知り尽くし、下手な夫婦よりお互いを知り尽くしてることでしょう。
今朝は燿子のマンションに直行する予定で、昨日は静香を相手に外出しだっただけに、今日は燿子の子宮に思い切り注ぎたい気分です!
- 2015/03/18(水) 06:46:32|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0