3連休の初日は、いきなりの午前様です(汗)
昨日は社員二人を連れて恵比寿で飲んで別れると、先日過去レポートした六本木にある燿子ママのクラブに‥ 昨夜は水揚げに協力しようと、前回のようなことにならないよう連絡をせず店に行きます。 入口でマネージャーが突然の来店に驚いた顔をすると、休日前で賑わう店内の奥に案内してくれます。
他のボックスに居た燿子がボクに気づくと、客に挨拶をしてからボクのところに‥
『なによ、電話くれた? また早退すると思って、いきなり来たんじゃないでしょうね? そんなことしたって、黙っては帰さないわよ(笑) あとで来るから、一緒に送って帰ってよ。』
そう言うと、新顔ホステスの早希と入れ替わりに席を立ちます。 早希はタイトミニをスーツ姿で、膝の上に置いた手をあげるとパンスト越に水色のパンティを覗かせます。 歌手の伊藤由奈に似た早希はOLを2年勤め、クルマを買うために水商売の世界に飛び込んだと言います。 そんな早希とマッタリしていると、連休に出掛ける客が多いのか早々に帰宅するようで店内は静かに‥ 落ち着いたところに燿子がボックスを訪れ‥
『早希ちゃん、夏夫さんに口説かれてない? さっきから、早希ちゃんのパンチラ見てるでしょ! 気をつけて、夏夫さんに妊娠させられちゃうわよ(笑)』
そんな燿子も昨夜は真っ白なスーツで、彼女こそピンクのパンティを覗かせながら人聞きの悪いことを‥(苦笑) 早希はマネージャーにサインを出され、帰宅の準備に丁寧に挨拶をして席を立ちます。 風営法が厳しくなり、閉店も早くなったのです。 他に二組残る客に聞こえないよう、燿子はボクに先日待ち合わせたミッドタウンのところで待つように言います。 正直なところ、昨夜は純粋に飲む目的だったのですが‥
店を出ると直ぐにタクシーに乗り、ミッドタウンの脇に停めて待つよう頼みます。 15分は待たされたでしょうか、コートを羽織り前で両腕を組むようにして燿子が近づいてきます。 勿論、行き先は彼女のマンションです。 部屋に着くと、玄関を開けただけで暖かい空気が迎えてくれます。 どうやらエアコンのタイマーをセットして出掛けたようです。
昨日は目的が明らかで、さっそく交代でシャワーを浴びて早々に寝室にと‥ 燿子が待つベッドの布団を剥ぐと、黒いシースルーのベビードールにノーブラで黒い小さなパンティを穿いて待っています。
『今日とは思わなかったけど、次に逢うときは着ようと思って‥ どうかしら、セクシー?』
ボクはバスローブを脱ぎ捨てると、無言のまま唇を奪い舌を絡ませます。 キスをしながら燿子はボクの太腿に股間を押しつけ、貪るようにして激しく舌を絡ませます。 ベビードールに透けた乳房を荒々しく揉み、ヒップからパンティに手を掛け脱がそうとすると‥
『待って、もう少し暗くして‥ 』
何を今更と思いましたが、昨日の燿子はおかしな抵抗をするのです。
仕方なくメインの照明を消すと、間接照明も一つを残して全てを消灯します。 すぐに燿子が明るいのを嫌った理由が分かります。 仰向けに寝た彼女の下半身に潜り、両手でパンティを下ろすと手で顔を隠します。
一気にパンティを剥ぎ取ると、燿子にあるはずのヘアがないのです!
『恥ずかしい。 最初のころ店に来たとき、夏夫の奥様がパイパンと聞いて‥ 年内にもう一度抱かれると思って、この前の日曜日に剃ったのよ。 喜んでくれるかと思ったけど、鏡に自分の姿を映してみたら恥ずかしくて‥ イヤぁ‥ やっぱり恥ずかしいわ。』
そんな燿子が愛おしく思うと、無言で覗き込み舌を伸ばします。
ベビードールの裾が顔に触れ、舌先でクリトリスを掻き回すようにしてクンニします。 邪魔するものがないだけに、ボクの舌は滑らかにオマ●コを這います。
自らのパイパン姿に興奮したのか、舌が引っ掛からないほど愛液を溢れさせます!
『恥ずかしいけど、エッチな気分‥ あぁ‥ 欲しい、夏夫のも欲しいわ。 あっ‥ ねっ、ちょうだい。 夏夫のもシャブらせて! ねえ、夏夫~!』
シックスナインの体位で互いの性器を舐め合います。
ベビードールの裾を捲り、白いヒップを突き出し‥ ボクは並べた二つの枕を重ねて高枕にすると、首を持ち上げてアナルとオマ●コを舐めまわします。 燿子はカリのあたりを集中的に責め、時折顔を激しく前後に振り美味しそうな音を立てフェラチオします。
オーラルに満足すると、昨夜は一度ベッドから降りて燿子の腕をとりリビングに移動します。 大きな窓のカーテンを全開にすると、燿子を窓に手をつかせ背後から手を回し愛撫します。 向かい側にもタワーマンションが幾つか建ち並び、ポツポツと部屋の灯りがこぼれてます。
ベビードールの肩紐を落とすと、フローリングに脱ぎ落ち二人とも全裸で‥
『イヤぁ、見られちゃう! パイパン姿で犯されてるのを見られちゃうわ。 あっ、夏夫! 挿れてっ、後ろから挿れて! 燿子を犯して! あぁ、挿ってるぅ! エッチよ、今日の夏夫はエッチよ!』
背の高い窓に、燿子の手跡が生々しく‥ 夜景を見ながらのSEXも燃えます。
肉眼でも何をしてるかは分かるはず、双眼鏡で覗かれたらと思うと興奮します。 燿子の吐息で窓が曇ります。 背後から挿入して犯しながら、左手で乳房を揉み右手でクリトリスを弄ります。
『あっ、ダメ~ そんな‥ あぁ‥ イク、イク、イッちゃう! あっ、あぁ‥ 』
二人の身体が激しくぶつかり合い、大きな窓がカタカタと音を立て燿子はアクメを迎えます。
次の瞬間にスルッと肉棒が抜けると、燿子は振り返りフローリングに跪きます。 仁王立ちとなったボクは両手を後ろに回し、燿子は自らの愛液まみれとなった肉棒をくわえ精液を飲み干します。
こうしてフローリングを汚すこともなく、リビングでのSEXを堪能しました。
全裸のまま手を繋いでバスルームに歩き、熱いシャワーでお互いの身体を洗い流します。 燿子は気をつかうと、肉棒だけにボディソープを泡立て身体は湯だけを掛け流してくれます。 帰宅して妻に気づかれないようにと‥ さすが気づかう職業柄だけに‥(苦笑)
ベッドに戻ると‥
『お願い、この前みたいに燿子が寝てから帰って‥ 』
しばらく会話をすると、静かに寝息が聞こえてきました。 これも燿子の気づかいです。 寝たふりをしていることが分かりましたが、音を立てないように洋服を着てマンションをあとにしました。
彼女はねだったことは一度もないのですが、ボクは鞄の中からラッピングされた箱をダイニングテーブルに置きました。 汚い字で「Merry Christmas!」と書いて‥
- 2011/12/23(金) 08:05:56|
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